水真会(昭和58年卒・第88期)/ クラス会開催

水真会(昭和58年卒・88期)/クラス会開催

 卒業して34年が経過した我々水真会は,10月14日水道橋校舎本館にて総会と講演会を開催しました。総会は会長の小林慶太君の挨拶から始まり,議長に栗原由紀夫君を選出し,まずこの2年の間にご逝去された名誉会員の齋藤文明先生と同級生の千葉 緑君に対して黙祷を捧げた後,円滑な進行の中にも報告,議題等が慎重審議され滞りなく総会は終了しました。次に板谷賢二君の司会で講演会に移行し,同級生の中から小林慶太君,大多和由美君そして杉山哲也君の3名に今回は講師をお願いしました。

三春会(昭和60年卒・第90期)/池野谷 肇先生陸将補昇任祝賀会

三春会(昭和60年卒・第90期)/池野谷 肇先生陸将補昇任祝賀会

 昭和60年(1985年)卒の有志の同級生による,初の1泊旅行が平成29年9月16日(土)に熱海温泉 秀花園湯の花膳にて開催されました。今回の旅行は定例(5年毎)で行われている同窓会としてではなく,同級生である池野谷 肇君の陸将補昇任のお祝いの宴席として池野谷君のリクエストに応え浴衣姿での開催となり33名が参加されました。

水公会(昭和56年卒・86期)/卒後40周年記念・一戸君学長就任祝い同期会

水公会(昭和56年卒・86期)/卒後40周年記念・一戸君学長就任祝い同期会

 コロナも5類に移行し,世の中の動きも少しずつ活発になってきた令和5年6月18日,永田町近くの四川飯店赤坂店にて58名の参加者を得て,水公会(昭和56年卒)の卒後40周年記念・一戸君学長就任祝い同期会が開催されました。

十二期会(昭和39年卒・69期)/新潟大会

十二期会(昭和39年卒・69期)/新潟大会

 十二期会の52回目のクラス会は平成29年6月1~3日にかけて34名の同級生,ご家族の参加を得て開催されました。開催地は新潟市(ホテル日航新潟)。
 この会は昭和39年に卒業してから東日本大震災の年を除いて,53年間途切れる事無く続けてきました。これも,丹野会長を中心とした十二期会の同級生のこの会を愛する気持ちがこの結果につながったものだと思います。

79期会(昭和49年卒・79期)/総会開催

79期会(昭和49年卒・79期)/総会開催

 ラベンダーの見頃にはまだ早い平成29年7月1日79期会を札幌で開催しました。会員36名,夫人1名の参加でした。当日午前はサンパーク札幌ゴルフコースにて6名でゴルフを楽しみました。ゴルフ組の内4名は前日夜,ススキノの居酒屋にて夕食を共にし旧交を温めました。
 夕方一時的に雨に降られましたが,道東観光からの帰途,渋滞に巻き込まれた松本寛志君夫妻を待てず,午後6時記念写真撮影し,森田康夫君の議長の下,総会に入りました。

「赤松 正先生の教授就任をお祝いする会」開催される(同窓会報408号より)

「赤松 正先生の教授就任をお祝いする会」開催される(同窓会報408号より)

 去る平成29年2月18日に東京ドームホテルにおいて,赤松 正先生が東海大学医学部外科学系形成外科学領域教授に就任されたのを記念し講演会並びに祝賀会が開催された。まず赤松先生のご略歴であるが,昭和36年1月12日生,お父様赤松英一先生は神奈川歯科大学口腔診断学教授,昭和54年東京歯科大学入学,卒業後東海大学医学部2年生に編入,医学部卒業後,形成外科学講座に入局,平成28年形成外科学教授に就任された。

いづみ会(昭和23年卒・53期)/総会開催

いづみ会(昭和23年卒・53期)/総会開催

 第67回総会は2年続いた熱海市から隣り町の奥湯河原に場を移して昨秋平成28年11月24日(木)に催されました。湯河原温泉は箱根外輪山に囲まれた山峡にあり万葉時代から歌に詠まれた古湯です。
 「あしかりの土肥の河内に出ずる湯の世にも絶よらに子らが言はなくに」
 万葉集十四巻の東歌の中に相聞歌として出ており,恋の情熱を滾々と河原から湧き出ずる温泉に例えた恋愛歌です。寄る年浪には勝てぬとは申せわれわれも湯河原の出で湯に浸って些かでもあやかりたいと思いました。

五十鈴会(昭和25年卒・55期)/総会開催

五十鈴会(昭和25年卒・55期)/総会開催

 66回目の総会を平成28年11月17日,昨年と同じ日本橋三越本店特別食堂で行い,参加者は10名で(写真1)話題は,各自の出生地の日本史など少し自慢も交えての話しから始まり,特産,観光名所案内,特に山梨では伊藤,小倉君(写真2),新潟の佐藤君,長野は白須賀君(写真3)の話しで盛り上がり,平均年齢90歳に近い五十鈴会総会の地方開催も夢ではないような話しに終始し,さらに別室での二次会の茶会に話しは続き,3時間余に及びました。

五十鈴会(昭和25年卒・55期)/高齢者叙勲受章

五十鈴会(昭和25年卒・55期)/高齢者叙勲受章

 西村秀祐先生(豊橋市開業)は,昨年7月25日に長年にわたり学校歯科医として児童の健康管理に尽力された功績に対し,「高齢者叙勲・瑞宝双光章」受章の栄に浴されました。同期生を代表して,心よりお祝いを申し上げると共にご報告いたします。

十期会(昭和37年卒・67期)/惜別 傘寿 越えは難関「涙そうそう」

十期会(昭和37年卒・67期)/惜別 傘寿 越えは難関「涙そうそう」

 十期会(昭和37年卒)の41回目クラス会は,昨年10月29日山内会長の元で東京目黒の雅叙園で開催され26名の参加でした。
席上,松山さんの「老いると云うこと」(黒井千次著)の朗読がありましたが昨年は男子ばかり5名(小倉,下井,栗山,梅田,横田君)に惜別,傘寿越えは難関の峠でしょうか?