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滋賀県支部/新学長を迎えて3年ぶりの対面同窓会 令和5年度総会

滋賀県支部/新学長を迎えて3年ぶりの対面同窓会 令和5年度総会

 令和5年2月26日(日)ボストンプラザ草津びわ湖にて上記総会が開催された。新型コロナウイルス感染症対策としてこの2回はWeb開催だったので,対面で集まるのは3年ぶりとなる(懇親会は実に4年ぶり)。その復活を祝うかのように今年度の来賓はとびきり豪華である。なんと昨年6月に学長に就任された一戸達也学長と澁谷國男同窓会会長のお二方にお越しいただいた。一戸学長からは「同級生の中村 忠支部長と,日頃お世話になっている日歯常務理事の尾松素樹副支部長がいらっしゃる滋賀県に来ないわけにはいかない」と冗談を交えてご挨拶いただいた。

広島県支部/令和4年度総会

広島県支部/広島県支部/令和4年度総会

 新型コロナウイルスの話題も中だるみしてきた中であるが,感染予防対策を十二分に注意した上,令和4年11月20日(日)正午より広島県歯科医師会館に於いて標記総会が24名の参加のもと開催された。上本佳孝専務理事司会進行のも と開会が告げられ,初めに今年度の物故会員林 克典先生,佐古紘胤先生,安田以久先生へ黙祷を行った。続いて柏村 真支部長から挨拶があり,次に来賓の澁谷國男本部同窓会会長の挨拶,また大学行事のため止むを得ず欠席となられた一戸達也学長が支部総会あてに制作されたビデオレターを視聴した。澁谷國男会長は挨拶で,大学や同窓会の現況,同窓会事務局の移転状況などご説明され,次期における日本歯科医師会,日本歯科医師連盟,日本学校歯科医会それぞれの会長選挙についてなどにも触れられた。

福岡県支部/福陵会 令和4年度総会・学術講演会

福岡県支部/福陵会 令和4年度総会・学術講演会

 令和5年2月4日(土)16時より県歯会館にて,福陵会学術講演会,総会を開催しました。
 総会はコロナ禍のため,令和2年から3年振りの対面総会です。
 先づ総会前に,母校歯内療法学講座の古澤成博教授より,大学の現況を報告していただいた後,「水酸化カルシウムは過去の遺産?」という演題でご講演いただきました。

(R5.7.3〜5 報告分)昭和41年卒(2名)・平成5年卒の同窓会員が逝去されました。詳細は「逝去会員」欄をご参照ください。

昭和41年卒(2名)・平成5年卒の同窓会員が逝去されました。 詳細は「逝去会員」欄をご参照ください。 (以下、報告日順・R5.7.3〜5 報告分)

己の限界への挑戦ー極真空手初段への道ー/大内 仁守(平成3年卒)(同窓会報432号より)

己の限界への挑戦ー極真空手初段への道ー/大内 仁守(平成3年卒)(同窓会報432号より)

1966年(昭和41年)生まれ 静岡県富士市出身 56歳/在学中はスーパータイガージムに所属し,佐山 聡に師事。総合格闘技シューティング(現 修斗)を修める/1991年卒(朋友会)/1994年 矯正歯科研修課程修了/ 1999年 日本矯正歯科学会認定医/ 2000年 西東京市 おおうち矯正歯科小児歯科クリニック開設/ 2011年 日本矯正歯科学会専門医/ 2021年 日本矯正歯科学会臨床指導医/ 2023年 プレオルソ公認講師

(R5.6.12〜30 報告分)昭和28年卒・昭和32年卒(2名)・昭和34年卒・昭和41年卒・昭和44年卒の同窓会員が逝去されました。詳細は「逝去会員」欄をご参照ください。

昭和28年卒・昭和32年卒(2名)・昭和34年卒・昭和41年卒・昭和44年卒の同窓会員が逝去されました。 詳細は「逝去会員」欄をご参照ください。 (以下、報告日順・R5.6.12〜30 報告分)

巻頭言/校旗は燦たり

九州地区理事永江健一 (東京歯科大学同窓会会報 令和5年6月号/第432号より)  福岡県の水郷・柳川は校歌の作詞者である,北原白秋の故郷で,今も生家は記念館として残されています。  白秋は生前,数多くの童謡や全国の学校 […]

ふるさと自慢:湘南の要・藤沢市と湘南の宝石・江ノ島/神奈川県藤沢市(同窓会報432号より)

ふるさと自慢:湘南の要・藤沢市と 湘南の宝石・江ノ島/神奈川県藤沢市(同窓会報432号より)

  「湘南ボーイ」という言葉は今や死語となってしまいましたが,古くは湘南高校卒業の石原慎太郎氏の小説「太陽の季節」や茅ヶ崎市立第一中学校卒業の加山雄三さん主演映画「若大将」シリーズ,最近でもサザンオールスターズや湘南乃風の楽曲の舞台として,きらめく太陽,輝く海のイメージとともに,今なお「湘南」という地名はちょっとしたブランドだと湘南学園卒業の自称湘南ボーイの私は,勝手に自負をしています。

七十七期会(昭和47年卒・77期)/クラス会開催

七十七期会(昭和47年卒・77期)/クラス会開催

 コロナの蔓延により,2年前の六本木ヒルズでの同期会開催は中止になりましたが,昨年11月6日(日)に,第26回七十七期会を4年ぶりに開催することができました。今回は,卒後50年にあたり,また,当年度中には全員後期高齢者となる節目の開催です。
 今までは,土曜日の夕方からの開催で,多くの方は都内1泊というスケジュールでしたが,今回はまだオミクロン株の影響も残っており,会場も広くとれるホテルメトロポリタンエドモンドクリスタルルームで11時から総会,12時より昼食を摂りながらの懇談,15時には散会とし,遠方でも当日中にご自宅に帰れる時間設定で行いました。

黎明会(昭和57年卒・87期)/卒後40周年記念クラス会開催

黎明会(昭和57年卒・87期)/卒後40周年記念クラス会開催

 コロナ禍もようやく下火になってきた2月11日に,昭和57年卒のクラス会を5年ぶりに開催しました。6年生まで水道橋で教育を受けた最後の学年であり,国家試験に実技があった最後の学年。臨床実地問題がはじめて登場して,卒業式は千葉の新講堂でというまさに節目の学年でした。全員が3月末までに65歳以上となり,髙野正行君の教授退任のお祝いを兼ねた会でした。