巻頭言/2年間を振り返って

会長
冨山雅史
(東京歯科大学同窓会会報 令和7年12月号/第442号より)
日頃より,同窓会活動へご協力いただきありがとうございます。現執行部は12月末日をもって任期満了となります。任期中は皆様のご支援,ご協力に心より御礼申し上げます。
令和5年11月26日に開催されました令和5年度評議員会において伝統ある東京歯科大学同窓会の会長に私が選出され,令和6年1月より執行部を発足し,2年が過ぎようとしています。素晴らしい実績を残した澁谷前会長を引継ぎ,会長職を務めることはかなりのプレッシャーがありましたが,執行部役員,委員,事務職員をはじめとして,全国の同窓会員のご支援ご協力のおかげで,この2年間何とか執行できたと思っております。また,大学からのご理解とご支援に対しても心より感謝申し上げます。
執行部発足以来,「発信力のある同窓会を目指して,より強い会員間の連携と母校への支援」という目標のもと,執行部一丸となって会務に取り組んでまいりました。
その中で,任期中の最大の事業は,東京歯科大学同窓会創立130周年記念事業でした。8月31日に開催された同窓会創立130周年記念式典・講演会,記念祝賀会においては,井出理事長,片倉学長をはじめとしたご来賓の皆様,全国の歯科大学・歯学部の同窓会・校友会の代表,全国各年代の同窓会員の皆様等約440名に及ぶ方々にご出席いただきました。式典は品格を持って厳かに開催され,また祝賀会では華やかなアトラクションとともに,世代を超えた同窓の絆を深めた和気あいあいとした会になりました。また,上田祥士先生の「東京歯科大学・東京歯科大学同窓会−共創の130年」という講演は130年にわたって同窓の心に脈々と引き継がれている血脇イズムのお話もあり,本学の伝統ある歴史と建学の精神を再認識する素晴らしい機会になったと思います。
他の事業としては,ホームページ,SNSの活用による情報発信,学術部門の強化,ふるさと情報LINE等による会員間の連携の強化等が挙げられます。その中でも,同窓会インスタグラムを開設し,それ以来毎週のように更新しております。お陰様で皆様から大変好評で,普段同窓会で行っている事業の理解と会員間の連携強化につながり,広報活動が活性化されてきていると思っております。
また,学術部門の強化,ふるさと情報LINEにつきましては,重要案件であり,現在進行中です。次期執行部で継続して進めていくことになっております。
同窓会は,今後も会員間の絆を強め,各支部の発展を支援し,次世代への継承を目標として,継続して事業を進めていくべきと考えております。今までの活動へのご協力の御礼と共に,東歯血脇イズムの輝かしい伝統を未来に継承するために,大学・同窓会への会員皆様のご支援を今後ともお願い申し上げます。
