愛知県支部/令和5年度総会
令和5年12月3日(日)名鉄グランドホテルにて,ご来賓として新しく東京歯科大学学長に就任された一戸達也先生と今期でご勇退される本部同窓会会長の澁谷國男先生にご臨席いただき,標記総会が開催されました。
小関健司専務理事(平成2年卒)の司会のもと,鈴木祥夫副会長(昭和55年卒)の開会の辞に続いて橋本雅範会長(昭和53年卒)の挨拶では,今年一年行なわれた愛知県支部の事業が報告され,その中で「7月23日に蒲郡クラッシックホテルで行なわれた島村大先生に『歯科と霞ヶ関と永田町』という演題で立ったまま1時間あまり,国民皆歯科健診はどうなるのか,国は将来の歯科界をどのように見ているのか等について講演いただき非常に感銘を受けました。その後,8月30日に島村先生の訃報が届き,驚きと痛恨の極みでした。芝の増上寺で行なわれた葬儀に参列させていただいたが,島村先生の業績,人柄が偲ばれる壮大で厳粛な式であった」とのお話しがありました。
(※続きは同窓会報435号をご覧ください)