「歯科と政治と霞が関」 島村 大
今年4月に診療報酬が改定され、5月にはウクライナ情勢により金パラ価格が緊急改定されました。歯科診療と政治は、どのように関わっているのでしょうか。コロナ禍10ヶ月間の厚生労働大臣政務官、ワクチン担当大臣政務官の経験も踏まえ、歯科の現場、政治の永田町、厚労省や財務省の霞が関、この3点の関係を紐解きます。
「歯科保健医療行政の方向性」 田口円裕
今年の6月閣議決定された、国の政策や翌年度の予算編成の基本的な方向性を示す「経済財政運営と改革の基本方針2022」では、「生涯を通じた歯科健診(いわゆる国民皆歯科健診)の具体的な検討」や「歯科保健医療提供体制の構築と強化」が位置づけられています。今回は、歯科保健医療政策の方向性について、これまでの経験を踏まえて、お話ししたいと考えています。
同窓会渉外委員会 フォーラム 2022 |
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演題 | 〜現在の政治状況と歯科界の課題〜 |
開催⽇時 | 2022年10⽉12⽇(⽔)19時30分〜 |
開催形式 | WEB開催(予定) |
司会 | 川越元久(平成元年卒・東京歯科大学同窓会渉外部渉外委員会委員長) |
講師 | 島村 ⼤(昭和60年卒、参議院議員) 田口 円裕(前厚生労働省医政局歯科保健課長、東京歯科大学歯科医療政策学教授) |
主な内容 |
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参加資格 | 東京歯科大学同窓会員のみ |
申込方法 | 【申込締切:10/10(月)】 以下申し込みフォームあるいはQRコードよりお申し込みください。開催間近になりましたら、Zoomウェビナー登録URLを送信いたします。 |