8月27日(土)午後6時より横浜中華街にある「トラヴェソグリル」において鶴見東歯会家族レクが18名参加のもと開催された。
横浜に居ながらにして世界の料理を食べ尽くす第11弾は,熱戦が繰り広げられたオリンピック開催国であるブラジル料理で盛り上がった。
はじめに佐藤秀夫会長が挨拶した後,香山欣哉先生の乾杯の発声で2時間食べ放題,呑み放題がスタート。焼きたてのシュラスコ(肉の色々な部位を串刺しにし岩塩を振って炭火で焼いたブラジリアンバーベキュー)をギャルソンと呼ばれる男性ウエイターが串ごと客席に運び,目の前で食べたい量を切り分けてくれるという肉好きにはたまらない料理である。
さらに,サラダにオードブル,本場ブラジル料理など50種類の料理が並ぶビュッフェのコーナーも充実しており,目移りしながら思い思いの料理を取り楽しんだ。
また,ここは横浜で有名な老舗の果物屋さん「水信」の直営店だけあって,フルーツがどれも瑞々しく最高でこちらもおかわり続出。
お料理とお酒を楽しみながら恒例の会員近況報告も行われ,あっという間に制限時間となり,吉田礎久先生の閉会の辞を以ってお開きとなった。
(平成9年卒・宇佐美 貴弘 記)