2015 TDCアカデミア 卒後研修ベーシックセミナー/『欠損歯列の見方』(2015年5月17日(日))

2015 TDC アカデミア 卒後研修ベーシックセミナー

欠損歯列の見方

 日常臨床において欠損補綴を行うにあたり、「何をみて」、「どのように診断し」、「設計をどうしたら良いのか」頭を悩ますことは、意外に多いのではないでしょうか。
 本セミナーでは義歯設計の際に、基本的な欠損歯列の見方、義歯設計のポイント、支台装置の選択方法などを実際の症例を提示しながら解説します。
 また、グループディスカッション(模擬チュートリアル)を通して、症例の難易性、分析、診断能力を養うことも目的としています。長期症例や難症例を講演から疑似体験することにより、診断、治療計画の大切さ、経過観察の重要性を習得して頂くセミナーです。また、先輩臨床家によるオープンディスカッションも企画しており、特に臨床経験の浅い先生方に最適のセミナーとなっております。


卒後研修ベーシックセミナー 欠損歯列の見方
開催日: 2015年5月17日(日)
場所: 東京歯科大学 水道橋校舎本館13F
時間: 9:30 ~ 16:30
受講料: 臨床研修医:無料  その他:5,000円
(FAXでお申し込みの上、受講料は当日受付にてお支払いください)
定員: 80名
講師: 宮地建夫(東京都・開業)
藤関雅嗣(東京都・開業)
加藤賢祐(神奈川県・開業)
講演内容: 欠損歯列の見方
支台装置の特徴と選択
長期症例 難症例からみえること
実習内容: 症例分析と義歯の設計(グループディスカッション)
チュートリアル形式にて行う

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