平成25年1月9日（水）東京歯科大学のお膝元である，東京ドームホテルの熊魚庵たん熊北店で千代田支部同窓会の新年会をいたしました。

　長年当会の新年会は全国同窓会支部のなかで，最も早くに行うよう努めています。

　千代田支部同窓会は三水会と称し，８月を除く毎月の第三水曜日に集い，勉強会を開いたり，親睦会を行ったりと活発に活動をいたしております。

　三水会には大学法人や同窓会，歯科医師会あるいは学術で有名な先生も数多くおられ，さぞ厳かな会なのであろうと新参者としては思っていたのですが，実は非常に和やかでアットホームな会でありました。

　新年会当日は新春早々でお忙しいところにも関わらず，東京歯科大学同窓会長の矢﨑秀昭先生，東京地域支部連合会長の浮地文夫先生，東京歯科大学副学長の栁澤孝彰先生，東京歯科大学水道橋病院医事課長の杉戸博記先生をご来賓としてお迎えすることができました。

　山本雅通先生の司会で川上光一千代田支部長の挨拶のあと，ご来賓の先生方から大学の本格移転に伴いまして，お膝元にある千代田支部とますますの連携をとっていきましょうと，我々にとっては大変ありがたい，光栄なお言葉を頂戴いたしました。

　会務報告では，２月の勉強会では衛生士を連れての勉強会とすること，またその後の勉強会には水道橋病院連携のお話を受け，水道橋病院の内科や眼科など医科先生のお話を聞けないか交渉してみましょうとの話がでました。

　お酒が適量入ったあとは東京ドームホテルたん熊の，すっぽんやふぐなど滅多に食べられない食材に舌鼓をうちつつ，終始笑いの絶えない和やかな雰囲気で進み，最後は神田一本締めで散会となりました。

（大井　崇　記）