新潟県支部/令和元年度 新潟県支部総会

 去る7月6日(土),長岡市よもぎひら温泉「和泉屋」に於いて,今年度の新潟県支部総会が開催されました。30名の参加があり,ご来賓として早速晴邦同窓会副会長,古澤成博歯内療法学講座教授にお越しいただきました。
永井正紀先生の司会で始まり,片桐利雄先生が議長に選出され,五十嵐 治支部長の挨拶が行われました。
続いて,早速同窓会副会長よりご挨拶いただきました。昨年11月の矢﨑秀昭同窓会会長のご逝去と澁谷國男副会長の会長職就任のご報告があり,矢﨑賞の設立のお話をしていただきました。また今年度の同窓会名簿の発行,同窓会会員数と支部加入率の増加に向けての取り組み,学年代表者会,全国歯科大学同窓・交友会懇話会,女性会員活動推進委員会,都道府県代表者会・評議員会など,様々な同窓会の活動についてご報告いただきました。
古澤教授からのご挨拶では,現在の大学の現状を中心にお話いただきました。女性学生数の増加,教育や診療に活用している水道橋校舎の様々な最新設備,国家試験への学生と教員の熱意ある取り組み,千葉校舎跡地の現状,市川総合病院の現状,入学試験やオープンキャンパスの予定などをご報告いただきました。
引き続き庶務報告が行われ,物故会員と共に,矢﨑先生,昨年の信越支部連合総会で講師としておいでいただいた後,今年1月にご逝去された齊藤 力先生に黙祷を捧げました。
その後会計報告,支部名簿の新制予定の報告が行われ,続いて議事協議に移り,来年の信越支部連合総会は上越地区での開催が承認され閉会いたしました。
引き続き,歯内療法学講座教授の古澤成博先生より「進化する歯内療法の診断と処置~難治性根尖性歯周炎の処置も含めて~」の演題で学術講演が行われました。歯内療法の診断におけるCBCTの高い有用性,彎曲根管へのNi-Tiファイルの応用や注意点,問題症例の特徴や要因,水酸化カルシウム製剤カルビタールの優れた薬効など,臨床に役立つ貴重なお話を,様々な症例と共に講演していただきました。
講演会のあと記念撮影を行い,懇親会に移りました。会員相互の親睦を深め,毎年恒例の八百枝正樹先生の指揮で校歌斉唱し,万歳三唱で名残惜しいなか終宴となりました。

(平成9年卒・高田 美由紀 記)