三重県支部/定時総会

 平成28年1月31日,四日市都ホテルにおいて平成28年定時総会,学術講演会,懇親会が開催されました。
来賓として,同窓会本部より同窓会副会長の澁谷國男先生,学術講演会講師として本学昭和59年卒で朝日大学歯学部総合医科学講座麻酔学分野の教授であられる櫻井学先生をお迎えしました。
本年初めより役員の交代があり,新たに就任した辻孝支部長の挨拶がありました。辻支部長は長年にわたり県の歯科医師会で社保の役員を務めた経緯があり,会員としても大いに心強いと感じています。
次に昨年叙勲された楠崎 渥先生のお祝いがありました。長年にわたり県の歯科医師会で役員さらに副会長などを務められ,瑞宝双光章という非常に栄誉ある章を受けられました。会員一同ほんとうに喜ばしく,誇らしくまた心の励みとなりました。
続いて同窓会本部の澁谷先生から,同窓会員の減少問題や同窓会創立120周年記念行事のお話がありました。さらに水道橋校舎西棟建設の寄付のこともお話をされました。特に問題なのはやはり若手会員の未入会問題で,本部もいろいろ考え苦労されていることがよく分かりました。幸いにも三重県支部は今年,平成10年卒の横田正隆先生,平成13年卒の深水陽介先生2名の新入会員を迎えることができましたが,今後も積極的に若手の入会を勧めていきたいと思っています。
記念撮影後,櫻井 学先生より「全身疾患を考慮した歯科治療」のタイトルでお話をいただきました。特に高血圧,虚血性心疾患,不整脈等の循環器系疾患の歯科医療事故防止について詳しく説明をしていただきました。そして抜歯時などだけではなく,印象時やセメント合着時でも患者はストレスを感じ血圧が上がるなどの日常臨床に即したお話をたくさんしていただき,大いに勉強になりました。
会場を移して懇親会が行われ,最年長の中西亨之先生の乾杯の音頭から始まり,中華料理をいただきながら,時間が経つのも忘れて一同大いに盛り上がり,本当に楽しい時間を過ごすことができました。

(昭和56年卒・宮﨑弘隆 記)