横浜鶴見支部/鶴見東歯会 忘年会開催

 12月5日(土)午後7時より,鶴見中央の老舗中華レストラン「クーリン」において9名参加のもと,鶴見東歯会忘年会が開催された。
 いつものように到着順に生ビールで乾杯。これぞ鶴見東歯会。定刻となり,はじめに佐藤秀夫会長がいつもの爽やかな口調で挨拶した。挨拶の中で先の総会において佐藤会長の続投と,本年めでたく100歳を迎えられる平光雄先生が名誉会長に推挙された旨が報告され,大きな拍手が送られた。
 改めて乾杯の時には生ビールの樽がすでに底をつき,瓶ビールがグラスに注がれた。森田正純先生の乾杯の発声で忘年会がスタート。
 前菜のシャキシャキの「クラゲのサラダ」からプリプリの「海老チリ」,パリパリの「春巻き」,コリコリした「鶏肉のカシューナッツ炒め」,フワフワな「フカヒレの茶碗蒸し」にシェフからのサービス「牡蠣のオイスター炒め」〆はアツアツの「五目焼きそば」そしてデザートの「黒糖の葛きり」まで絶品中華のフルコースを思い思いのお酒と共に堪能し,会話も弾み,ゲラゲラ笑いながら今年一年の憂さを晴らした。
 宴もたけなわであったが,あっという間に閉店時間となり,吉田礎久先生の閉会の辞を以ってお開きとなった。

(平成9年卒・宇佐美 貴弘 記)