京橋支部/総会・忘年会開催

 平成24年12月14日(金)同窓会京橋支部(水京会)の総会・忘年会が銀座「鳳鳴春」にて18名の参加者で開催されました。総会は池田弥和総務(昭和60年卒)の司会進行により,開会の辞,臼井文規支部長(昭和55年卒)の挨拶から始まり,小筆正弘議長(昭和60年卒)のもと各担当幹事より,平成24年度の会務報告がなされました。報告後議事に移り,滞りなく各議案は可決確定されました。総会は無事終わり,渡辺克雄副支部長(昭和60年卒)の司会で恒例の忘年会へと移り,長井正行先生(昭和35年卒)の乾杯のご発声により宴が始まりました。本年水京会から大山萬夫先生(昭和25年卒),武石醇作先生(昭和38年卒)の2名もの会員が,京橋歯科医師会の名誉会員となられました。残念ながら武石先生は当日体調不良のためご出席いただけませんでしたが,臼井支部長より大山先生に本会からお祝いが贈られました。また今年も嬉しいことに新入会員横田東生先生(平成10年卒)の入会があり,臼井支部長から紹介されました。

 年々会員数が減り,会の催事への参加者も少なくなってきたことに寂しさを感じますが,同窓が集まると楽しく,そして何ともかえがたい“絆”を感じ心が暖かくなります。来年は是非とももっと多くの方々に参加して頂き,友好を深めたいと願います。宴もたけなわとなり名残も惜しいところですが最後に吉田浩一副支部長(昭和58年卒)の挨拶でお開きとなりました。

(大山貴司 記)