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2017 TDCアカデミア 医療教養 One Day/Part 2 フロントランナーセミナー
「求められる歯科医師像」(2017年11月12日(日)11:00〜12:00)

2017 TDCアカデミア 医療教養 One Day

Part 2 フロントランナーセミナー

 各分野で長年にわたり活躍されている著名な先生を講師としてお招きして行う講演会です。長年の経験の中から、次世代へ伝えたい事などをお話しいただき、世代間での交流を目的としたセミナーです。

医療教養 One Day Part 2 フロントランナーセミナー
「求められる歯科医師像」
講師: 髙添 一郎(昭和29年卒 東京歯科大学名誉教授)
The Miller Prize 受賞、公益財団法人野口英世記念会会長
日時: 2017年11月12日(日) 11:00 ~ 12:00
場所: 東京歯科大学 水道橋校舎新館8F
定員: 60名
受講料: 無料

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2017 TDCアカデミア 医療教養 One Day/Part 3 医療教養セミナー
「人生の最期を人はどう迎えるか」~終末期における歯科医療の役割と可能性~(2017年11月12日(日)13:00〜16:30)

2017 TDCアカデミア 医療教養 One Day

Part 3 医療教養セミナー

 歯科医療をとりまく社会環境が変化に伴い、歯科医師の社会的責務も多様化しております。そこで、本セミナーでは教養学習を通じて医療人としての社会性や歯科医療倫理観を高めるとともに、多角的で幅広い視点を養うことを目的としています。

医療教養 One Day Part 3 医療教養セミナー
「人生の最期を人はどう迎えるか」 ~終末期における歯科医療の役割と可能性~
講師: 阪口 英夫(医療法人永寿会陵北病院 歯科診療部長)
平井 基之(介護老人保健施設 池袋えびすの郷 理事長)
遠藤 眞美(日本大学松戸歯学部 障害者歯科学講座専任講師)
日時: 2017年11月12日(日) 13:00 ~ 16:30
場所: 東京歯科大学 水道橋校舎新館8F
定員: 60名
受講料: 無料

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2017 TDCアカデミア 臨床セミナー/Part 2 スポーツ歯科セミナー
適切なマウスガードの必要性、効果およびその設計・製作法(2017年6月11日(日))

2017 TDC アカデミア 臨床セミナー

Part 2 スポーツ歯科セミナー

 近年スポーツと歯のかかわりについては、国民やアスリートから関心や認識が高まっています。また公認スポーツデンティストが国民体育大会、日本スポーツマスターズ、そして2020年の東京オリンピック・パラリンピック等の現場において医療運営の支援やチームデンティストとしてフィールド内の活動も注目されてきています。
 さて、一般歯科とアスリートの関わりが深いのがマウスガードであります。しかしながら安全性とは程遠いものやパフォーマンスの低下を施すものなど、間違ったマウスガードを使用しているアスリートがいるのが現実です。そこでマウスガードの普及にも尽力され、長年の研究によりマウスガードがもたらす外傷の予防軽減だけではなく、噛み合わせがもたらす運動能力の向上や姿勢制御の向上を明らかにされてきた武田友孝先生にご講演いただき、正しいマウスガードの製作法を学んでいただきます。

臨床セミナー Part 2 スポーツ歯科セミナー
適切なマウスガードの必要性、効果およびその設計・製作法
講師:

武田 友孝

  • 日本大学歯学部 卒業
  • 日本大学大学院歯学研究科 修了
  • 東京歯科大学口腔健康科学講座スポーツ歯学研究室 准教授
  • 日本補綴歯科学会 指導医
  • 日本スポーツ歯科医学会 認定医
  • 日本オリンピック委員会・バレーボール競技・強化スタッフ
  • 日本体育協会スポーツデンティスト
  • 日本歯科医師会スポーツ歯科委員会委員
日時: 2017年6月11日(日) 13:30 ~ 16:00
場所: 東京歯科大学 水道橋校舎新館8F
定員: 60名
受講料: 7千円 / 5千円(前年度同窓会費納入者)

講演

  • マウスガードのスポーツにおける顎口腔外傷・脳震盪の予防軽減効果
  • 正しいカスタムメイドタイプマウスガードの必要性
  • 安全性の高いマウスガードの設計、製作法
  • マウスガード装着による噛みしめがもたらす運動能力向上や姿勢制御の向上について
  • スポーツ歯科の可能性について

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2017 TDCアカデミア 臨床セミナー/MTMセミナー
はじめてのMTM ~入門!やさしい歯の移動テクニック~(2017年9月30日(土)・10月1日(日)全2日間)

2017 TDC アカデミア 臨床セミナー

MTMセミナー

 審美補綴を考慮したエクストルージョン、補綴設計の幅を広げる大臼歯のアップライト、咬合育成の一助となるレベリングなど次の一手となるテクニックとして、MTM は是非とも身につけたい臨床スキルです。
 MTM のオリエンテーションとして、MTM の意義、適応症、固定源の取り方などの基本的な知識の習得から、術式の注意点まで講演と実習を通して修得できます。また、ケースプレゼンテーションを通して、症例選択のポイント、診査と治療方針を含めた具体的なテクニックを解説します。
 主な実習としては、MTM 臨床において使用頻度の高いワイヤーベンディングの基本、タイポドント実習では各種MTM 装置の手技術式と歯の移動を実習いたします。
 これからMTM 症例に取り組んでみようと考えている方から、MTM の基本術式を確認したい一般臨床医に最適な内容となっております。

臨床セミナー MTMセミナー
はじめてのMTM
~入門!やさしい歯の移動テクニック~
講師:

末石 研二

  • 東京歯科大学卒業
  • 東京歯科大学歯科矯正学講座主任教授
  • 東京歯科大学水道橋副病院長
  • 日本矯正歯科学会 認定医 指導医
講師:

西井  康

  • 東京歯科大学卒業
  • 東京歯科大学歯科矯正学講座講師
  • 日本矯正歯科学会 認定医 指導医
講師:

立木 千恵

  • 東京歯科大学卒業
  • 東京歯科大学歯科矯正学講座助教
  • 東京歯科大学千葉病院医局長
  • 日本矯正歯科学会 認定医
日時: 2017年9月30日(土) 13:00 ~ 18:00
2017年10月1日(日) 9:00 ~ 16:00
(全2日間)
場所: 東京歯科大学 水道橋校舎新館8F
定員: 30名
受講料: 10万円 / 8万円(前年度同窓会費納入者)

講演

  • MTMの基礎知識
  • MTM術式の注意点
  • ケースプレゼンテーション
  • アンカースクリューの有効性

実習

  • 基礎的ワイヤーベンディング
  • タイポドント実習
    • アップライト
    • エクストリュージョン
    • レベリング

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2017 TDCアカデミア 臨床セミナー/Part 1 補綴セミナー
最近のメタルフリー歯冠修復の実際 ~オールセラミッククラウン、CAD/CAM冠治療の勘所~(2017年6月11日(日))

2017 TDC アカデミア 臨床セミナー

Part 1 補綴セミナー

 ここ数年の審美歯冠修復処置の発展には目覚ましいものがあります。特にメタルに台頭し使用頻度が高まりつつあるジルコニアの出現は、前歯部のみならず、強い咬合力のかかる臼歯部にもオールセラミックスによる治療を可能としました。また、昨年からは小臼歯部限定で保険導入された、CAD/CAM冠によるノンメタル歯冠修復も、我々臨床家の審美治療の選択肢を広げています。このように審美領域だけに留まらない、これらのメタルフリー歯冠修復物はジルコニアやガラスセラミックスを中心に様々な製品が市場に出回っているのが現状です。
 そこでこれらを一度総括し、それぞれの特徴や適応範囲を再確認し、患者さんにとってより良い治療法の選択肢の幅を広げられるよう、先生方の頭の中を一度整理していただこうと立案したセミナーであります。
 併せて、支台歯形成の基本や接着操作などのワンポイントアドバイスを講演から聞いていただくことにより、さらなる臨床の幅を広げていただきたいと思います。

臨床セミナー Part 1 補綴セミナー
最近のメタルフリー歯冠修復の実際
~オールセラミッククラウン、CAD/CAM冠治療の勘所~
講師:

佐藤  亨

  • 東京歯科大学卒業
  • 東京歯科大学大学院歯学研究科(歯科補綴学専攻)修了
  • 東京歯科大学クラウンブリッジ補綴学講座 主任教授
  • 日本補綴歯科学会指導医・専門医
  • 日本歯科審美学会認定医
  • 日本接着歯学会認定医
日時: 2017年6月11日(日) 10:00 ~ 12:30
場所: 東京歯科大学 水道橋校舎新館8F
定員: 60名
受講料: 7千円 / 5千円(前年度同窓会費納入者)

講演

  • オールセラミックスの種類とその特徴
  • CAD/CAM 冠の特徴とその適応
  • 適切な支台歯形成法、接着技法、などについて

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2017 TDCアカデミア 臨床セミナー/エンドセミナー
マイクロエンドドンティクスの極み ~歯内療法の基礎からマイクロスコープの基本的操作習得の1.5日~(2017年5月20・21日(全2日間))

2017 TDC アカデミア 臨床セミナー

エンドセミナー

 近年における歯内療法はCBCTによる診査診断、マイクロスコープの併用、Ni-Tiファイルを用いた根管拡大形成と、従来の根管治療と比較してより高度な精度の高い治療へと変化してきています。樋状根、4根管歯においては、CT撮影およびマイクロスコープ下での治療に対して保険加算算定もできるようになり、我々歯科医にとって、歯内療法におけるマイクロスコープの活用は、より身近になってきております。
 そこで、マイクロスコープによる歯内療法を習得していただこうと本セミナーを企画いたしました。マイクロスコープの基本操作、有効的な使用方法はもちろん、基本的な歯内療法の考え方や根管治療のポイントも押さえた、基礎的なセミナー構成となっております。臨床経験の浅い先生から、これからマイクロスコープを取り入れようと考えてらっしゃる先生方まで幅広く参加いただけるセミナーであります。この機会に是非、マイクロスコープを実際に使いながら根管治療実習を通して体現していただき、新たな臨床の幅を広げていただきたいと思います。

臨床セミナー エンドセミナー
マイクロエンドドンティクスの極み
~歯内療法の基礎からマイクロスコープの基本的操作習得の1.5日~
講師:

古澤 成博

  • 東京歯科大学卒
  • 東京歯科大学大学院歯学研究科(歯科保存学専攻)修了
  • 東京歯科大学歯科保存学講座 主任教授
  • 日本歯科保存学会専門医
  • 日本歯内療法学会理事
  • 日本顕微鏡歯科学会評議員
日時: 2017年5月20日(土) 13:00 ~ 18:00
2017年5月21日(日) 9:00 ~ 16:00 (全2日間)
場所: GC Corporate Center(東京都文京区本郷)
定員: 24名
受講料: 10万円 / 9万円(前年度同窓会費納入者)

講演

  • 歯内療法における根管解剖
  • マイクロスコープを用いた根管治療の流れとポイント
  • Retreatment歯へのアプローチ
  • 破折歯、難治性根尖性歯周炎への対応
  • 外科的歯内療法

実習

  • マイクロスコープの基本動作
  • 抜去歯を使用してマイクロスコープ下での髄室開拡、根管拡大形成
  • 根管内異物の除去、歯根端切除術

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2017 TDCアカデミア 卒後研修 ベーシックセミナー/「歯周炎の患者さんについて考える」〜病態の把握から〜(2017年4月23日(日))

2017 TDC アカデミア 卒後研修 ベーシックセミナー

「歯周炎の患者さんについて考える」
〜病態の把握から〜

2017 TDCアカデミア 卒後研修ベーシックセミナー/「歯周炎の患者さんについて考える」〜病態の把握から〜(2017年4月23日(日))

 歯周病の治療における、病態の把握を中心に歯周病検査と臨床症状の関連付けを考えていただくセミナーです。
 また実際の歯周病症例を、グループ・ディスカッションにて治療の疑似体験をしていただきます。そして症例解説を通して、症例の情報収集、分析、診断能力を養い、病態の把握、経過観察の重要性を習得していただきます。

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2017 TDCアカデミア 卒後研修(毎月開催・参加無料)

セミナー事業 歯科医学的課題

卒後研修 「症例を診て、考えて、楽しむ勉強会!」

セミナーや学会には行くけど勉強会は参加したことない方、一度参加してみませんか!

2017 TDCアカデミア 卒後研修(毎月開催・参加無料)

 提示された症例について色々と話を聞いてみたい、困っている自分の症例を相談してみたいと思っている方にとても参考になる勉強会です。
 様々な症例を通じて意見交換し、臨床の現場における引き出しをみんなで増やしていきましょう!

症例を通じて Hop、Step、Jump!

  • 1. Hop:症例(患者)を見るって 何を見ればいいの?
  • 2. Step:患者の情報って 何を聞いて、何を考えるの?
  • 3. Jump:治療方法の引き出しを増やすためには何をすればいいの?

 同窓会学術委員会では以下の3つの勉強会があり、いつ、どこに参加してもOKです。
 また、人前で話すのが苦手な方は、慣れるまでは無理に発言等していただくことはありませんので気軽に参加して下さい。

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2016 TDCアカデミア 臨床セミナー/補綴セミナー
「明日から取り組めるコーヌスクローネ 2016」(2016年9月10日(土)・11日(日)、2日間)

※2017年1月9日更新:本セミナーの模様が、Doctorbook academy 東京歯科大学同窓会ページより配信されております。ぜひご覧ください。

オンデマンド配信 詳細はこちら >>


2016 TDC アカデミア 臨床セミナー

補綴セミナー

 コーヌスクローネ義歯を臨床に取り入れたいという思いはあるものの、複雑な治療ステップの上に体系的に学ぶ機会がなかったため、なかなか着手できない方は多いかも知れません。本セミナーでは、欠損歯列におけるその適応、実際の製作、装着、調整にいたるまでの手順について解説いたします。製作過程中に生じやすい誤差や不適合への対応など、臨床に則した形でお伝えいたします。実習では、クラスプ義歯からテンポラリーコーヌス義歯への移行や支台歯形成、印象採得が修得できるよう学んでいただけると思います。また、装着後のトラブルとその対処方法についても伝授いたします。
 明日から臨床に応用できるようになるよう、コーヌスクローネ義歯について理解が深まるコースです。

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