淺井康宏名誉教授におかれては,令和4年8月17日,89歳で逝去された。
淺井先生は歯科医学の学者である一方,帰化植物の調査・研究に生涯を捧げられた植物学者でもあった。先生は一昨年(2020年),これまでのご研究の集大成として「エイリアン植物記」という本を上梓された。また昨年(2021年),NHKのラジオ深夜便「心に花を咲かせて-帰化植物を探求して75年ー」に出演された。
(※続きはPDFをご覧ください)
淺井康宏名誉教授におかれては,令和4年8月17日,89歳で逝去された。
淺井先生は歯科医学の学者である一方,帰化植物の調査・研究に生涯を捧げられた植物学者でもあった。先生は一昨年(2020年),これまでのご研究の集大成として「エイリアン植物記」という本を上梓された。また昨年(2021年),NHKのラジオ深夜便「心に花を咲かせて-帰化植物を探求して75年ー」に出演された。
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昭和27(1925)年4月,市川の東歯予科入学。当時はABCの3クラスに分けられていて,Aクラスは英語教授の山本又雄先生が担任でした。昭和33年3月,水道橋の学部4年卒業時に予科で過ごした2年間を記念して「又会」を立ち上げたのでした。
六喜会が高齢化で幹事の受け手がいない等で卒後50周年総会で解散となりましたが,同窓会としては「六喜会」の名称は残っております。 続きを読む