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2025 TDCアカデミア デジタルデンチャーセミナーのご案内(2025年6月1日(日))

【5/19(月)申込締切迫る!】
●6/1(日)10:00〜 デジタルデンチャーセミナーのご案内●

2025 TDCアカデミア 臨床セミナー/デジタルセミナー[2025年6月1日(日)]

「模型なしで義歯が作れる?」
数年前には想像もしなかったこの問いが、今では補綴臨床において現実味を帯びてきました。
歯冠修復や矯正では、すでに口腔内スキャナーが当たり前に使われる時代。では、有床義歯の分野はどうでしょうか。
「興味はあるけれど、導入にはまだ抵抗がある」
「本当に適合が取れるのか?排列は?咬合は?」
多くの先生方が、そうした疑問を抱えているのではないでしょうか。
そんな今こそ、補綴臨床の“これから”をともに考える1日をご提案します。

補綴の未来は、手の届くところまで来ています。本セミナーは、ただの技術紹介ではありません。
これからの補綴臨床の「軸」を、自分の中にしっかりと築く1日になるでしょう。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。ぜひ、お知り合いの先生方にもお声がけください。
(東京歯科大学同窓会 事業推進部学術委員会)

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2025 TDCアカデミア 臨床セミナー/デジタルセミナー「デジタル有床義歯の現在」[2025年6月1日(日)]

2025 TDCアカデミア 臨床セミナー/デジタルセミナー「デジタル有床義歯の現在」〜基本は同じ デジタルワークフローがもたらす革新的なメリットとは何か〜[2025年6月1日(日)]講師:田坂 彰規(東京歯科大学パーシャルデンチャー補綴学講座)・竜  正大(東京歯科大学老年歯科補綴学講座)・飯田 雄太(岡山県開業)・平林  剛(東京歯科大学水道橋病院歯科技工室

「矯正や歯冠修復に口腔内スキャナーを応用されている先生方、有床義歯製作にも活用してみませんか」
 歯科臨床にデジタル技術が導入されて久しくなります。歯冠修復物の製作はデジタル化が先行していますが、有床義歯分野でもデジタル技術により適合精度が良く患者満足度の高い有床義歯を製作することが可能となってきました。しかし口腔内スキャナーを使用して適切な辺縁形態が決められるのか、模型なしで人工歯配列ができるのか、など戸惑う先生もいらっしゃるでしょう。
 本セミナーではそのような疑問にお答えし、有床義歯補綴にデジタル技術が導入されて「変わる点」・「変えてはいけない点」についても解説してまいります。
 そして、デジタル有床義歯を積極的に導入している講師の先生方の様々な症例を通してその良さを身近に感じることができます。また歯科技工士の立場からは有床義歯に関わるデジタル技術の応用やラボコミュニケーションについてお話ししていただきます。どうぞ奮ってご参加ください。


臨床セミナー デジタルセミナー
「デジタル有床義歯の現在」
〜基本は同じ デジタルワークフローがもたらす革新的なメリットとは何か〜
講師:
  • 田坂 彰規(東京歯科大学パーシャルデンチャー補綴学講座)
  • 竜  正大(東京歯科大学老年歯科補綴学講座)
  • 飯田 雄太(岡山県開業)
  • 平林  剛(東京歯科大学水道橋病院歯科技工室)
日時: 2025年6月1日(日)10:00〜16:30
場所: ハイブリッド開催
・対面参加:東京歯科大学水道橋校舎新館 11階
・Web参加:Zoomウェビナー
定員: 60名
受講料: 東京歯科大学同窓生(前年度同窓会費納入者) 2万5千円
歯科医師 3万円
コデンタルスタッフ 1万円

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