100マイルの世界/大多和 昌彦(平成元年卒)
みなさまは100マイルと聞いて何を想像されるでしょうか?1マイルが約1.6キロメートルですので,おおよそ160キロになり,東京からだと軽井沢を軽く越えてしまうほどの距離になります。
山の登り降りを繰り返しながら,この距離で合計では9,000メートルほどの高さを登るようなレース(もっと長くきついものも)が世界にはいくつかあります。足で走ることについてはマラソンなどと一緒ですが最近,日本でもブームのトレイルランニングとして紹介される種目です。
みなさまは100マイルと聞いて何を想像されるでしょうか?1マイルが約1.6キロメートルですので,おおよそ160キロになり,東京からだと軽井沢を軽く越えてしまうほどの距離になります。
山の登り降りを繰り返しながら,この距離で合計では9,000メートルほどの高さを登るようなレース(もっと長くきついものも)が世界にはいくつかあります。足で走ることについてはマラソンなどと一緒ですが最近,日本でもブームのトレイルランニングとして紹介される種目です。
現在の新宿区は昭和22年にかつての四谷・牛込・淀橋の3区が統合し新宿区として発足しました。当時の区分が引き継がれ新宿区の本学同窓会は,歯科医師会と同様に新宿支部(旧淀橋)・四谷牛込支部の2つの支部があります。四谷牛込支部はJR 新宿駅から飯田橋駅付近の北側のエリアで,神宮外苑・防衛省・新宿御苑・神楽坂・新宿三丁目など都内でも沢山の人が集う場所がある地域です。
新緑の眩しい季節から紫陽花の色づくこの季節に,今年も箱根強羅温泉・清峰閣照本にて,平成25年度定期総会と還暦祝賀会を,総勢39名の出席にて開催しました。北は福島より加藤喜代次先生,南は熊本より福嶋修治先生ご夫妻が集合。総会では,すべての議案が可決後,加藤喜代次先生(昭40年卒)から口腔を通して,安心,安全の健康治療教室があり,部員の他,ご家族,学生も受講。皆様からご好評を頂きました。その後,祝賀会へ。
昭和23(1948)年11月13日,日本の敗戦後の世情が落ち着くのにはまだ程遠い頃,演劇部第1回公演が都民文化館で上演された,と記録にあります。出し物は山本有三作「盲目の弟」,チェーホフ作「熊」。東歯に入学して演劇部に関わった卒業生は平成21(2009)年で170名位と推定されますが,その何方にも多少の違いがあるにしても高校生の頃から演劇に興味を持ち,古典的名著・スタニフラスキーの「俳優修業」を読み齧り東歯演劇部でその情熱を傾注したと想像するに難くありません。
平成26年6月20日,有楽町ニュー東京で八紫会の世話人と旧幹事のメンバーの拡大世話人会的な会合を開きました。出席者は8名で議題は 1.学年代表者(昨年から始まり八紫会では菊池世話人代表が出席)の決定 2.同窓会報の「クラス会だより」の活用 3.FAX通信の活用について話し合われた。
昭和27(1925)年4月,市川の東歯予科入学。当時はABCの3クラスに分けられていて,Aクラスは英語教授の山本又雄先生が担任でした。昭和33年3月,水道橋の学部4年卒業時に予科で過ごした2年間を記念して「又会」を立ち上げたのでした。
六喜会が高齢化で幹事の受け手がいない等で卒後50周年総会で解散となりましたが,同窓会としては「六喜会」の名称は残っております。
梅雨のない北海道が,このところの異常気象で,6月中旬に35℃を超す暑さが記録されたり,下旬には,ぐずついた日が続いている。
1964年3月卒業十二期会は今年50年の節目の大会を北海道在住の向山英彦,前田高直両君のお世話で釧路を中心とした道東観光となった。
2014年6月20日(金)「ヤァー」「オゥーしばらく」との声がとび交い,24名(夫人3名)が釧路プリンスホテルに集い,前夜祭となった。
平成26年5月11日(日),愛知県歯科医師会館において若手勉強会と医療保険研修会が同時開催された。まず最初に若手会員による症例検討会が行われた。参加した若い先生方が同窓会に興味を持ち入会することを目的の一つにしているが,お陰さまで,好評で新規会員の入会につながっている。現在同窓会本部でも若手会員の入会が最優先課題となっているが,今後もこの事業を継続していく予定である。
平成26年7月13日(日),愛知県歯科医師会館にて平成26年度東京歯科大学愛知県同窓会学術講演会が開催された。出席者は40名を超え,そのうち他大学より5名の先生にも参加いただき有意義な学術講演会となった。
我が国では高齢化に伴い悪性新生物を始め循環器系の疾患など,全身疾患を有した患者さんが増加しており,私どもの日常の歯科診療においても,様々な注意が必要となってきている。そこで今回は,昨年朝日大学歯学部総合医科学講座麻酔学分野教授として赴任された,昭和59年卒業の櫻井 学先生に,「歯科治療中の全身管理-保有する全身疾患を考慮した歯科診療-」をテーマとした学術講演会をお願いした。
平成26年7月13日(日),ブリランテ武蔵野において26年度埼玉県支部学術講演,総会,懇親会が開催されました。
学術講演は東京歯科大学歯科社会保障学担当教授上條英之先生に“これからの歯科医療サービスの展望と課題「歯科診療報酬改定を含む最近の歯科関連施策の動きと基金(新たな財政支援制度)の内容について」”というテーマで,歯科界のみならず医科や介護を含めた社会保障の現状と今後についてご講演いただきました。質疑応答でも時間を超過するほど活発な意見交換がされました。
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