東京歯科大学管弦楽団/第36回定期演奏会
2013年7月28日に,東京歯科大学管弦楽団の第36回定期演奏会が千葉校舎講堂にて開催されました。本年の曲目は,前半にA.ドヴォルザーク作曲のチェロ協奏曲ロ短調op. 104,G.ビゼー作曲劇付随音楽「アルルの女」第1組曲が演奏されました。休憩を挟んで,後半にはR.ワーグナー楽劇「ニュールンベルグのマイスタージンガー」より第1幕への前奏曲が演奏されました。指揮者には,昨年同様,直井大輔先生,チェロ独奏には木下通子先生になさっていただきました。例年11月に定期演奏会を開催しておりましたが,今回は学生の教育の場が9月より水道橋に移転するため,定期演奏会を7月に開催する運びとなりました。