美瑛の丘の写真展/玉井 久貴(昭和49年卒)(同窓会報437号より)
/カテゴリ: 会員往来/作成者: TDC-alumni-koho-hp昭和49年卒業後歯科補綴学第一講座に入局,大学院,講師を経て昭和57年卒業生の歯科医師国家試験,歯科補綴学実技試験の補助員を務め5月に退職。その後川崎市で歯科医業にあたる(1982~2016)。日本補綴歯科学会西関東支部理事等を務め現在横浜市在住。
岐阜天文台/正村 一人(昭和53年卒)(同窓会報436号より)
/カテゴリ: 会員往来/作成者: TDC-alumni-koho-hp岐阜市内勤務医を経て,昭和56年に正村歯科医院を開業。平成9年に岐阜大学医学部にて医学博士号取得。平成10年から財団法人岐阜天文台理事長,平成26年から公益財団法人岐阜天文台代表理事となり現在に至る。
今治ジャズタウン/山本 昌司(昭和54年卒)(同窓会報434号より)
/カテゴリ: 会員往来/作成者: TDC-alumni-koho-hp 東京歯科大学を卒業後,地元今治で勤務医を経て,1982年に愛和歯科医院を開業。1987年に岡山大学医学部にて医学博士を取得。
2022年4月末をもって愛和歯科医院を閉院。現在に至る。
己の限界への挑戦ー極真空手初段への道ー/大内 仁守(平成3年卒)(同窓会報432号より)
/カテゴリ: 会員往来/作成者: TDC-alumni-koho-hp1966年(昭和41年)生まれ 静岡県富士市出身 56歳/在学中はスーパータイガージムに所属し,佐山 聡に師事。総合格闘技シューティング(現 修斗)を修める/1991年卒(朋友会)/1994年 矯正歯科研修課程修了/ 1999年 日本矯正歯科学会認定医/ 2000年 西東京市 おおうち矯正歯科小児歯科クリニック開設/ 2011年 日本矯正歯科学会専門医/ 2021年 日本矯正歯科学会臨床指導医/ 2023年 プレオルソ公認講師
【追悼】植物学者 淺井康宏先生(昭和33年卒)のご紹介:帰化植物に魅せられて/渡邊 宇一(昭和63年卒)(同窓会報430号より)
/カテゴリ: 会員往来/作成者: TDC-alumni-koho-hp淺井康宏名誉教授におかれては,令和4年8月17日,89歳で逝去された。
淺井先生は歯科医学の学者である一方,帰化植物の調査・研究に生涯を捧げられた植物学者でもあった。先生は一昨年(2020年),これまでのご研究の集大成として「エイリアン植物記」という本を上梓された。また昨年(2021年),NHKのラジオ深夜便「心に花を咲かせて-帰化植物を探求して75年ー」に出演された。
世界の野生動物写真集を発刊して/笠原 正行(昭和41年卒)(同窓会報429号より)
/カテゴリ: 会員往来/作成者: TDC-alumni-koho-hp写真:ネパール,ジョムソン街 道のプーンヒルにて
【経歴】1940年(昭和15年)生まれ 満82歳 昭和41年卒(踏志会)
在学中はワンダーフォーゲル部に所属
大学卒業後は信州大学医学部で研修,笠原歯科を継承
2001年には日本百名山登頂達成写真撮影は現在も続けている
ボストン留学記/宮本 眞弓 (旧姓 尾上・平成6年卒)(同窓会報427号より)
/カテゴリ: 会員往来/作成者: TDC-alumni-koho-hp東京歯科大学を卒業後,補綴第三講座に所属し専修科修了。千葉病院補綴科病院助手,水道橋病院補綴科病院助手を経て,97年9月に留学準備に入り渡米。98年2月よりアメリカ,ボストンで留学開始。現在はボストン大学で診療と教育に携わり,ボストン日本祭りの実行委員,フードブースのチームリーダー。
コロナ禍なれど 天草の自然を楽しむ/松田 光正(熊本県天草市・昭和60年卒)(同窓会報425号より)
/カテゴリ: 会員往来/作成者: TDC-alumni-koho-hp昭和60年に卒業と同時に帰郷し,大学病院や開業医での勤務を経て祖父の代からの医院を継承しましたが,ふと気がつけば35年が過ぎ,昨年還暦を迎えました。臨床は卒業直後から故添島義和先生(昭和37年卒)が主宰されていた熊本デンティストミーティング(KDM)なるスタディグループで月2回の研修を現在まで続けていますが,昨今のコロナ禍でご他聞にもれず1年以上もオンライン例会ばかりとなり,天草での蟄居生活が続いています。したがって否が応でも休日は天草の自然を満喫せざるを得ないのですが,本稿ではそんな田舎歯科医のスローライフを綴ってみたいと思います。
歯科医剣士奮戦す 歴史的勝利挙げる ―全日本剣道選手権大会に同窓の三條先生が出場― /文・花上 健一(平成4年卒・東京歯科大学剣道部監督)(同窓会報424号より)
/カテゴリ: 会員往来/作成者: TDC-alumni-koho-hp令和3年3月14日(日),長野県長野市真島総合スポーツアリーナ(ホワイトリング)において第68回全日本剣道選手権大会が開催され,本学剣道部出身の三條恵介先生(37歳,五段)が歯科医師として初の出場。見事初戦を勝利し,歴史にその名を刻みました。