第3回「新進会員のつどい」のお知らせ(2016年1月31日)
東京歯科大学同窓会では、卒後5年以内の会員を対象とした「新進会員」制度が発足され、会員相互の親睦と同窓会事業の理解を深める機会として今年度も「新進会員のつどい」を下記日程で行います。皆様の参加をお待ちしております。
日時: | 2016年1月31日(日)13:00~16:00 懇親会:16:15〜17:30 |
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場所: | 東京歯科大学水道橋校舎本館13階 |
受講料: | 出身校・卒業年にかかわらず無料 |
講演内容: |
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東京歯科大学同窓会では、卒後5年以内の会員を対象とした「新進会員」制度が発足され、会員相互の親睦と同窓会事業の理解を深める機会として今年度も「新進会員のつどい」を下記日程で行います。皆様の参加をお待ちしております。
日時: | 2016年1月31日(日)13:00~16:00 懇親会:16:15〜17:30 |
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場所: | 東京歯科大学水道橋校舎本館13階 |
受講料: | 出身校・卒業年にかかわらず無料 |
講演内容: |
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東京歯科大学同窓会と日本大学歯学部同窓会は連携事業として、若手の先生方を対象とした講演会を昨年度初めて開催いたしました。今年度も、歯科界全体の同窓会を盛り上げるために「若手支援セミナー」を開催することにいたしました。広い見地を持つドクターを目指すために歯科の情報のみでなく他分野の話題も提供したいと考えております。出身校や卒業年にかかわらず受講料は無料です。若手の先生方はもちろんのことベテランの先生方からのご参加もお待ちしております。また、診療室にご勤務されている先生方にもご案内いただきますよう、ご高配のうえご協力のほどよろしくお願いいたします。
日時: | 平成27年9月27日(日)13:00~16:30 (受付開始:12:30) |
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会場: | 日本大学桜門会館(東京都千代田区五番町2-6) Googleマップで表示 >> |
受講料: | 出身校・卒業年にかかわらず無料 |
定員: | 156名(先着順) |
講演内容: |
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平成26年11月30日(日)午後1時より、水道橋校舎本館13階第1講義室において、第2回新進会員のつどいが開催された。このつどいは、卒後5年目以内までを対象とした新進会員を対象としたものであり、昨年より開始された。
講演会では、本学同窓である4名の先生にご講演をいただいた。まず、平成10年卒の石川一磨先生より「歯科医院開業~これまでの歩み~」と題した講演が行われた。続いて、平成15年卒の小川志保先生より「女性歯科医師 子育てと仕事の両立」と題した講演が行われた。そして、平成22年卒の吉田光孝先生より「エクソソームを用いた診断法の開発に向けて」が行われ、最後に平成16年卒の菅原圭亮先生「基礎疾患あり!注意しよう、薬剤投与!!」と題した講演が行われた。
11月30日に「第2回 新進会員のつどい」が、水道橋校舎本館13階 第1講義室にて、新進会員(卒後5年以内)85名が参加して開催されました。詳細は、平成27年2月号の「同窓会会報」に掲載予定です。
新進会員のつどい準備会にて、予演会が行われました。
石川先生のお話は、開業を検討している先生にもってこいのお話です。
小川先生のお話は、女性の先生のみならず、結婚・子育てにとても参考になるお話でした。
吉田先生の研究は、これからの歯科事情を変えるかも?という興味深い研究です。
そして、菅原先生の薬のお話は、明日の診療から即実践できる内容です。
こんなに、幅広い内容の講演会は「新進会員のつどい」でしか聞くことは出来ないと・・・自信を持ってお薦めできる内容です。
11月30日は、沢山の新進会員の先生のお越しをお待ちしております!
8月28日(木)新進会員のつどい準備会が行なわれました。
卒後5年目までの準備会は、診療後のお疲れの中にもかかわらず真剣に話し合いが行なわれました。
今年度で2回目となる「新進会員のつどい」では、講演形式から、内容、講師の選択、案内状作成、広報チラシ作成・・・等々すべて新進会員の準備会メンバーで準備をすすめています。
はじめまして。平成10年卒 石川一麿と申します。
東京歯科大学を卒業して16年。卒業後は歯周療法学講座に入局、都内の開業医2件に勤務後、実家である栃木県で開業し、6年目を迎えています。
卒業後すぐに結婚、臨床研修を修了後、歯科麻酔学講座に入局しました。その後妊娠、出産を経て職場復帰。日本歯科麻酔学会認定医取得。現在は主に麻酔(出張鎮静他)の仕事をしています。
卒業して11年。結婚、出産、育児に仕事と完璧には程遠いですが、娘達も大きくなり趣味の時間を楽しむ余裕も出てきて充実した毎日を過ごしています。
女性として家庭を守りつつ社会に少しでも貢献しながら生きていくということは、正直楽なことばかりではありません。
近年、いろいろな疾患の分子レベルでの発症機構の理解が進み、その知識をベースとした効率的な治療法が次々と開発されている。同時に、より正確な診断を、迅速、非侵襲的な方法で実現するシステムの開発が望まれている。非侵襲性を考えた場合、唾液や血液といった「体液」が理想的な検体であり、体液を解析する事で、間接的に疾患部の診断をおこなう「リキッドバイオプシー(液体生検)」が注目を集めている。
平成26年度「新進会員のつどい」 |
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日時: | 平成26年11月30日(日)13:00〜16:00(懇親会:16:15〜17:30) |
場所: | 東京歯科大学水道橋校舎 本館 13F |
講師・演題: |
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超高齢化社会に突入した現代において、有病者が増加し歯科医療も困難な時代を迎えています。高血圧、喘息や腎不全などの基礎疾患、妊婦・授乳中の患者さんには、慎重な薬剤投与が必要です。今回は、日常臨床で注意を要する疾患に注目し実際の薬剤投与についてお話ししたいと思います。