2016 TDC アカデミア 医療教養セミナー
フロントランナーセミナー
本セミナーは、東京歯科大学同窓会会員で、各分野で長年にわたり活躍されている著名な先生を講師としてお招きして行う講演会です。日々の臨床でどんな事を感じどんな事を考え、どのように患者と向き合い取り組んでこられたか、また、その臨床経験の中から、次世代へ伝えたい事などをお話しいただき、世代間での交流を目的としたセミナーです。
本セミナーは、東京歯科大学同窓会会員で、各分野で長年にわたり活躍されている著名な先生を講師としてお招きして行う講演会です。日々の臨床でどんな事を感じどんな事を考え、どのように患者と向き合い取り組んでこられたか、また、その臨床経験の中から、次世代へ伝えたい事などをお話しいただき、世代間での交流を目的としたセミナーです。
本セミナーは、東京歯科大学同窓会会員で、各分野で長年にわたり活躍されている著名な先生を講師としてお招きして行う講演会です。日々の臨床でどんな事を感じどんな事を考え、どのように患者と向き合い取り組んでこられたか、また、その臨床経験の中から、次世代へ伝えたい事などをお話しいただき、世代間での交流を目的としたセミナーです。
日常臨床において、単純な処置はそれほど悩まずに、学生時代に学んだことを生かして治療できることが多いと思います。しかし歯の欠損があり、歯周病があり、カリエスなどいろいろな要素が絡みあうと、患者の口腔内を診て瞬時に治療計画を頭の中にイメージすることは難しいのではないでしょうか。
本セミナーは、患者情報の重要性、病態の把握、治療計画、記録の重要性に対する講演とグループディスカッション(模擬チュートリアル)を行い、症例の情報収集、分析、診断能力を養うことを目的とし、問診、診断、治療計画の大切さ、経過観察の重要性を習得していただきます。
特に臨床経験の浅い先生方に最適のセミナーとなっております。
歯科医療の専門化、高度化が進む中で、専門職におけるリベラルアーツの重要性が再認識されております。そこで、歯科医のための教養講座として、多彩な分野より講師をお招きして、講演会の開催を企画してまいります。スタートとして、「食」をテーマにしたリレー講座を行ってまいります。
歯科には最適治療という方程式はありません。それは患者と術者のそれぞれの「個の多様性」があるからです。それぞれの患者から学ぶ以外にないのです。
それを解消する為に必要なのは症例を通じて勉強する事であると考えています。以下のようなステップを考え、それに合わせた研修会をご案内いたします。
同窓会創立120周年を迎え,TDCアカデミアが今年度から本格始動いたしました。今回はそれを記念して,作家の嵐山光三郎氏による,120周年記念講演会を下記企画にて開催いたします。当日,水道橋校舎では,東歯祭も開催されております。休日の午後の一時,水道橋に足を運ばれTDCアカデミアにご参加下さい。
今年度,医療教養委員会では,「食」をテーマにリベラルアーツ・リレー講座を開催しております。本講演でもそれに関連し,嵐山光三郎氏の著書で,近代日本の文学者たちの暴食ぶりから,文学者を新鮮な切り口から捉えなおした「文人悪食」「文人暴食」などの内容を題材に,お話しいただきます。
講師略歴:
「2015 TDCアカデミア 卒後研修」ページに、「2015 TDCアカデミア 卒後研修 ご案内ポスター」を掲載しました。
口腔インプラント治療は、大学教育にも導入され一般の歯科医院においても決して特別ではない治療として急速に普及しています。しかしながら、安易な手術施行や準備不足によって、様々な事故やトラブルが発生していることも事実です。口腔インプラント治療を開始するには、それに関与する様々な知識の修得と十分な準備が必要であり、歯科医師だけでなく歯科衛生士がチームの一員として担う役割も大変重要なのです。
本セミナーでは、歯科衛生士に必要な口腔インプラント治療に関連する知識、技能の習得を目指します。
口腔保健オープン・フォーラムは口腔保健活動に関する活動報告とディスカッションを通じ、地域保健活動における情報の共有化を目的としたフォーラムです。予めテーマを決めて開催する会員の参加型のオープン・フォーラムです。診療室内での予防管理システム、学校保健活動での展開、地域での口腔保健への取り組みなど、現場での実際の活動を通じた課題などをテーマにしてまいります。
歯科医療の専門化、高度化が進む中で、専門職におけるリベラル・アーツの重要性が再認識されております。そこで、同窓会においても、リベラル・アーツに関する内容についても積極的に取り組んでいきたいと考えております。リベラルアーツ・リレー講座では歯科医のための教養講座として、多彩な分野より講師をお招きして、講演会の開催を企画してまいります。