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「第50回東歯祭および後夜祭・歯学体成績報告会」開催(同窓会報414号より)

「第50回東歯祭および後夜祭・歯学体成績報告会」開催(同窓会報414号より)

 去る2018年10月27日(土),28日(日)の両日,本学水道橋校舎新館において「第50回東歯祭−東歯祭 2018−」が開催された。今年度のテーマは「BRIDGE」で,50周年という区切りで,今までとこれからをつなぐ架け橋となる東歯祭にしようという想いが込められていた。昨年度と同様に広く多くの学外の方にお越しいただけるよう一般公開とし,フロアガイドやイベント情報が記載されたパンフレットを作成された。今年度もパンフレットの表紙のイメージポスターの募集があり,全校生徒による投票の結果,第4学年の河村忠将さんの作品が2年連続で入選された。

関東地域支部連合会/平成30年 総会

関東地域支部連合会/平成30年 総会

 平成30年9月2日(日),甲府市内の常磐ホテルにて,東京歯科大学同窓会関東地域支部連合会総会が開催されました。75名の会員が出席し,井出吉信理事長・学長,矢﨑秀昭同窓会会長の代理として早速晴邦副会長,臼井文規専務理事,矢島俊助理事,島村 大参議院議員,三森幹夫山梨県歯科医師会会長をお迎えしました。

2019 TDCアカデミア 医療教養フォーラム/「超高齢社会で何が起きているのか」 ~変化する社会の中での歯科医療の役割は何か~[2019年11月10日(日)]

「超高齢社会で何が起きているのか」
~変化する社会の中での歯科医療の役割は何か~

 団塊の世代が後期高齢者になる2025年を目前に控え、超高齢社会における様々な歯科医療が迎える課題への対応が急がれております。我々が乗り越えなければならない課題は複雑化しており、単に歯科医療関係者の努力で解決できる課題ではありません。「多職種連携」「ソーシャルキャピタルの活用」「社会保障制度の維持」「人口減少時代での労働力の確保」などの他覚的な視点でのアプローチが求められております。
 今回のフォーラムでは、複雑化した課題の全体像を把握するとともに、歯科と密接に関連する医療分野での取り組みを理解することで、我々が取り組むべき課題へのソリューションを探ることを目的といたしました。
 歯科医師のみならず多くの職種の方々に参加していただきたいフォーラムです。

「超高齢社会で何が起きているのか」
~変化する社会の中での歯科医療の役割は何か~
日時: 2019年11月10日(日) 12:00 〜 17:00
場所: 東京歯科大学 水道橋校舎新館11F
定員: 80名
参加費: 2千円
(学生・臨床研修医・卒後5年以内は無料)
講師: 江崎禎英
(経済産業省 政策統括調整官(兼)内閣官房健康医療戦略室 次長)
(愛生会山科病院消化器外科部長/京滋 摂食・嚥下を考える会 代表)
狭間研至
(ファルメディコ(株)代表取締役社長/(医)嘉健会思温病院 理事長)

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2019 TDCアカデミア 臨床セミナー/救急医療教育セミナー
「患者さんが急変したとき、あなたは何ができますか」〜 SimMan™を使用した救急トレーニング〜[2019年6月2日(日)・10月20日(日)]

2019 TDCアカデミア 臨床セミナー/救急医療教育セミナー「患者さんが急変したとき、あなたは何ができますか」〜 SimMan™を使用した救急トレーニング〜[2019年6月2日(日)・10月20日(日)、講師:鈴木 昌(東京歯科大学 市川総合病院救急科)、小鹿恭太郎(東京歯科大学 市川総合病院麻酔科)]

 人口の高齢化に伴い、有病者の歯科診療の割合も増加してきています。日々の臨床において患者さんの全身状態を把握することは我々歯科医師の責務であります。しかしその一方で、歯科診療時における突発的な事故や急変事例も報告されており、対策として一次救命処置(BLS)や二次救命処置(ACLS)のトレーニングコースが開催されていますが、歯科に特化した救急トレーニングは多くありません。
 そこで今回、歯科独特の偶発症を理解し、予期せぬ事態に迷わず対応できるようになるノウハウを画期的な完全ワイヤレスの次世代患者シミュレーター SimMan™(Leardal社製)を使用してリアルに訓練するセミナーを企画しました。
 歯科診療時の救急現場において重要な時間管理、意思決定、スタッフとのコミュニケーションをとることを、全国歯科大学で唯一東京歯科大学のみが所有しているSimManTM を患者モデルとして使用して対応法を訓練し、いざという時にあわてない歯科医師であるための準備をしませんか。
 *実習が主体のセミナーです。当日は動きやすい服装でご受講ください。

臨床セミナー 救急医療教育セミナー
「患者さんが急変したとき、あなたは何ができますか」
〜 SimMan™を使用した救急トレーニング〜
講師:
  • 鈴木 昌(東京歯科大学 市川総合病院救急科)
  • 小鹿恭太郎(東京歯科大学 市川総合病院麻酔科)
日時: (1) 2019年6月2日(日) 9:30 〜 16:30
(2) 2019年10月20日(日) 9:30 〜 16:30
[(1)(2)のどちらかを選択]
場所: 東京歯科大学市川総合病院 スキルスラボ
定員: (1)(2)ともに各8名
受講料: 5万円(器材費込)/4万5千円(前年度同窓会費納入者)

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2019 TDCアカデミア 臨床セミナー/インプラントアドバンスセミナー
「前歯部審美領域におけるインプラント埋入の極意」[2019年9月28日(土)・29日(日)、全2日]

2019 TDCアカデミア 臨床セミナー/インプラントアドバンスセミナー「前歯部審美領域におけるインプラント埋入の極意」[2019年9月28日(土)・29日(日)、全2日、講師:小濱忠一(福島県開業)]

 前歯部など審美領域にインプラント治療を取り入れている先生方にとって、この部位へのインプラント埋入は、骨量が十分に得られない、埋入後の歯肉の変化が心配、隣在歯との歯間乳頭はどう回復させるの、抜歯後の埋入のタイミングやその時どんなことに注意したらいい、など頭を悩ますことは多いのではないでしょうか。今回、そんな審美領域におけるインプラト埋入術の知識やコツ、テクニックを、講演と実習を通して習得して頂ける1.5日のアドバンスセミナーを企画致しました。インプラント治療を日頃から取り入れ、さらにステップアップしたいと考えている先生方、必ずや臨床の大きなヒントや思い悩んでいたことが解決する、そんな本セミナーをぜひ受講下さい!

臨床セミナー インプラントアドバンスセミナー
「前歯部審美領域におけるインプラント埋入の極意」
講師: 小濱忠一(福島県開業)
日時: 2019年9月28日(土) 13:00 〜 18:00
2019年9月29日(日) 9:00 〜 16:00
場所: 東京歯科大学 水道橋校舎新館11F
定員: 30名
受講料: 15万円(器材費込)/13万5千円(前年度同窓会費納入者)

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2019 TDCアカデミア 臨床セミナー/保存修復セミナー
「MIのコンセプトに基づいたコンポジットレジン修復」 〜最小限の侵襲、適切な接着技法、きれいな充填を目指して〜(2019年9月1日(日))

2019 TDCアカデミア 臨床セミナー/保存修復セミナー「MIのコンセプトに基づいたコンポジットレジン修復」 〜最小限の侵襲、適切な接着技法、きれいな充填を目指して〜(2019年9月1日(日)、講師:村松 敬・亀山敦史)

 接着性コンポジットレジン(CR)による充填処置は、日常臨床において毎日のように行われております。
 CRそのものは歯質とは接着しません。適切な接着システムを選択し、適切な手順で接着操作を行うことが重要です。ボンディングの接着効果に重要なのは湿度。ラバーダム防湿により、臼歯部の相対湿度が100%から40%台にまで下がり、接着効果は向上します。接着技術の向上によりM I(minimal intervention)が可能となりました。歯科臨床において低侵襲医療を目指すことは歯の保存のみならず、歯の寿命の延伸にも不可欠です。近年臼歯部領域でもCR充填修復を選択することが可能となりました。一方で、CR充填する際、色合わせがなかなか思ったようにいかなかったり、CRの部分だけが浮いてしまったりした経験はありませんか。
 本セミナーでは、適切な環境下で接着する技法を1から見直します。さらに失敗しないCR充填修復治療を、天然歯に近い色調を出すためのレイヤリングテクニックも含めて習得して頂きます。

臨床セミナー 保存修復セミナー
「MIのコンセプトに基づいたコンポジットレジン修復」
〜最小限の侵襲、適切な接着技法、きれいな充填を目指して〜
講師:
  • 村松 敬(東京歯科大学 保存修復学講座)
  • 亀山敦史(東京歯科大学 保存修復学講座)
日時: 2019年9月1日(日) 9:30 〜 16:30
場所: 東京歯科大学 水道橋校舎新館11F
定員: 30名
受講料: 5万円(器材費込)/4万5千円(前年度同窓会費納入者)

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2019 TDCアカデミア 臨床セミナー/ベーシックハンズオンセミナー
「すぐに役立つ臨床のコツ」 〜実践スキルの向上 補綴、矯正、ぺリオ、口腔外科編〜(2019年6月30日(日))

2019 TDCアカデミア 臨床セミナー/歯周基本治療セミナー
「ハンドスケーラー VS 超音波スケーラー」〜「最良」の歯周基本治療!!〜(2019年7月21日(日))

2019 TDCアカデミア 臨床セミナー/歯周基本治療セミナー「ハンドスケーラー VS 超音波スケーラー」〜「最良」の歯周基本治療!!〜(2019年7月21日(日)・講師:牧野 明、大野純一)

 今日、成人の約8割が歯周病に罹患し、全身の健康との関連も指摘されています。
 歯周治療はそれ自体の治療にとどまらず、補綴治療、審美修復、更にインプラント治療の前処置としてしっかりと終えておくべき歯科治療の基本といえます。歯周基本治療を高い水準でおこなうことで、歯周外科や再生療法を回避できたり、歯周外科の予後の向上に繋がったり、良好なメインテナンスを継続することができます。
 歯周基本治療に用いるインスツルメントはスケーラー。皆さんはハンドスケーラーと超音波スケーラーを日々どのように使用していますか。正しい理解はされていますか。ハンドスケーラーは、細かい歯石まで除去することができる反面、熟練度によって成果に差が出るといわれ、超音波スケーラーは術者の熟練度に関係なく大まかな歯石の除去に効率的といわれております。しかしはたして本当でしょうか。
 本セミナーでは、ハンドスケーラーと超音波スケーラーを「どのように選び・いつ・どのように使うか」をあらためて学び、理解することで「なんとなく使っている」を「こう使う!」に変えようではありませんか!
 また、お二人の講師によるハンドスケーラーVS超音波スケーラーのディスカッションも予定しています。
 それによりスケーラーの「よりよい使い方」や「使い分け」がより鮮明にご理解いただけます。
 明日からの臨床にすぐ取り入れられる、「最良」の歯周基本治療を今こそ学んでみませんか。
 歯科医師のみならず、多くの歯科衛生士の方に受講していただきたいセミナーです。

臨床セミナー/歯周基本治療セミナー
「ハンドスケーラー VS 超音波スケーラー」
〜「最良」の歯周基本治療!!〜
講師:
  • 牧野 明(富山県開業)
  • 大野純一(群馬県開業)
日時: 2019年7月21日(日) 9:30 〜 16:30
場所: 東京歯科大学 水道橋校舎新館11F
定員: 60名
受講料: 歯科医師:2万円
その他:1万円

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2019 TDCアカデミア 臨床セミナー/小児口腔機能・食支援セミナー
「口腔機能の発達を紐解く〜食べる・話す・呼吸する〜」(2019年5月26日(日))

2019 TDCアカデミア 臨床セミナー/小児口腔機能・食支援セミナー<br />「口腔機能の発達を紐解く〜食べる・話す・呼吸する〜」(2019年5月26日(日)、講師:阿部伸一・川口美喜子・大久保真衣・立木千恵)” width=”600″ height=”192″ class=”aligncenter size-full wp-image-37324″ /></a></p> <p> 「うちの子は歯が生えているのに丸呑みをしているが、どうしたらいいでしょうか?」と相談されたら、どうしますか。<br />  乳歯列期は口腔機能が形成される大切な時期です。理想的な永久歯列につなげるためにも、こどもの食べる・話す・呼吸する機能を理解し、口腔機能の発達を診ていくことは、かかりつけ歯科医としてとても重要です。<br />  こどもに食を選択させる力を育てるためには、食べる喜びを知り、健全な食生活を身につけさせる生活習慣の指導も平行して行うことが必要です。乳児期は吸啜によって幼児期の咬合に影響する筋肉が発達します。やがて離乳期には食機能を獲得するような離乳食をあたえ乳歯列期の咀嚼能力を高めます。子供に何をどのように食べさせるのか、栄養素や食品の摂取量、食形態や噛みごたえは、今後の咀嚼機能の獲得へと繋がります。<br />  また、混合歯列期で、顎が小さく、歯の叢生傾向が見られるような場合の対応として、口腔筋機能療法(MFT)による歯列の改善についての理解も必要です。<br />  本セミナーでは、小児口腔機能管理を実践するために、どのようなアプローチをすべきかについて、解剖・摂食嚥下管理・歯科矯正そして管理栄養士の各視点から口腔機能を健全に発達させるための基礎を学ぶために企画しました。<br />  歯科医師のみならず、すべての歯科医療関係者に受講していただきたいセミナーです。</p> <table class= 臨床セミナー 小児口腔機能・食支援セミナー
「口腔機能の発達を紐解く〜食べる・話す・呼吸する〜」
講師:

日時: 2019年5月26日(日) 9:00 〜 16:30 場所: 東京歯科大学 水道橋校舎新館11F 定員: 60名 受講料: 歯科医師:2万円
その他:1万円

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