https://tdc-alumni.jp/organization/dousoukai/kaimu_topics/
お願い
同窓会報6月号が届きましたら封を切り、まず『会員名簿作成用調査票』を確認してください。同窓会報の発送は6月30日になりますので、そろそろ皆さんのお手元に届いていると思います。先の情報ネットでお知らせしたように、透明の袋の中、発送先の宛名と会報の内容を記したシートの裏面が『会員名簿作成用調査票』になっています。訂正がない場合も、訂正なしの□にチェックして必ず返送してください。「きりとりせん」にそって切り離し、同封の封筒に入れ7月末日まで必ずご返送をお願いします。ご協力お願いします。
ゴルフの申し込みはおはやめに
同窓会報6月号27ページにゴルフ大会のご案内があります。開催は9月15日(月)敬老の日で祝日になります。会場はおおむらさきゴルフ倶楽部、昨年は早々定員いっぱいになりキャンセル待ちになりました。早めにお申し込みください。
同窓会の誕生日
去る6月16日(月)に同窓会は明治28年に創立して119回目の誕生日を迎えました。この記念すべき日、会長・副会長を中心とした「会務運営協議会」が開催され、会務執行上の課題や常任理事会に提案する議案の資料の詰めをしてその日を過ごしました。さて、来年の同窓会創立120周年記念事業ですが、只今小委員会での検討段階で、式典・講演会小委員会では次第や講演者の検討に、祝賀会小委員会では祝賀会会場となる東京ドームホテルの天空の間を見学し、いろいろな企画、料理などの検討が行われています。7月初めには全体の委員会で総合的な検討にはいります。来年11月29日(日)に式典、記念講演、祝賀会を行います。是非ご参加を!!
東歯関係日歯役員・代議員、都道府県歯会長と同窓会役員との懇談会が開催(6月19日)
来賓に水野理事長、井出学長、大久保日歯会長、髙木日歯連盟会長をお迎えして、ホテルメトロポリタンエドモントにて懇談会が開催されました。懇談会での協議題は「同窓会各支部及び歯科医師会への入会促進について」で、座長の森原久樹代議員の進行で多くの先生方から貴重なご意見を頂くことが出来ました。非会員診療所に勤務する会員、支部だけの入会、連盟への参加意識、卒後教育をしてくれる会へ、大切な個々の人間関係、女性会員、家族会員などいろいろな角度からの提案がありました。是非今後に役立てていきたいと思います。また懇親会では島村 大参議院議員が歯科関係の政策づくりでお世話になっているお二人の代議士を連れてこられいろいろなお話をうかがうことが出来ました。更に後席においてもこの会のあり方などいろいろな方からご意見を頂くことができ、多くの方が渉外部関係の活動に期待を寄せていると感じました。
(日歯役員・代議員、都道府県歯会長の先生方は同窓会参与でもあります)
https://tdc-alumni.jp/organization/committee_2014-2015/#m02
社会保障制度研究委員会
6月9日(月)に第4回委員会が開催されました。委員会内で行っている“研究”では前回の島村 大参議院議員につづき、今回はこの4 月に母校歯科社会保障学の教授に就任されました上條英之先生をお招きして「最近の社会保障制度をめぐる動きと歯科医療の関わり」をテーマにお話しいただきました。「今後われわれが考えていく視点として短期的には地区における医療施策への歯科の位置づけの向上、長期的には歯科医療サービスの全身への健康増進効果とそれによる医療費の適正化効果の把握が必要と思われる」とのまとめを頂き、委員会終了後も意見交換がつづくなど貴重な時間を持つことができました。
3地域支部連合会で支部長会(役員協議会)開催
5月の四国地域支部連合会の後、6月は3つの地域支部連合会で支部長会(役員協議会)が開催され、本部からは、「会務報告」の後、「会務運営協議会」からの(案)として、平成28年に向って「評議員の選出の際の経過措置と評議員会のあり方」として新しく【都道府県代表者会】の設置を提案させていただきました。新しい話で、理事会も含め議論の途中ですが、以後の各地の総会や支部長会を経て、11月の評議員会でも協議題として協議していただく予定です。提案内容が掲載されている同窓会報6月号の会務アラカルトをごらんいただき各支部でも検討してください。
近畿地域支部連合会支部長会(6月7日)
滋賀県支部:藤居正博支部長(S50年卒)・尾松素樹先生(S54年卒)、京都府支部:永田賢司支部長(S48年卒)・河野多聞先生(H4年卒)、大阪府支部:田丸秀夫支部長(S50年卒)・稲野順治先生(S54年卒)、兵庫県支部:西村亮介支部長(S47年卒)・四宮敬司先生(S50年卒)、和歌山県支部:戸村善明支部長(S51年卒)・田中久先生(H8年卒)が出席し、「新大阪丸ビル本館会議室」にて開催されました。報告・協議で活発に議論され、多くのご意見や、ご要望が出されました。11月24日(月)には、総会(和歌山県支部担当)が、開催される予定です。
(臼井文規常任理事・戸村善明理事出席)
九州地域支部連合会支部長会(6月14日)
福岡県支部:永江健一支部長(S53年卒)、佐賀県支部:副島洋二支部長(S53年卒)、長崎県支部:立川正明支部長代理、熊本県支部:河野生司支部長(S56年卒)、大分県支部:吉武勝支部長(S44年卒)、宮崎県支部:岩田充了支部長(S52年卒)、鹿児島県支部:吉嶺光支部長(S50年卒)沖縄県支部:友利隆俊支部長(S60年卒)と、支部役員数名が出席し、「宮崎市ホテルマリックス」にて開催されました。「会務運営協議会」からの提案は、新しい話なのでまだ意見交換までには至りませんでしたが、秋の総会(11月8日)の際の支部長会で議論をということになりました。さて1919年に九州の支部に血脇先生が訪れ支部に名前を付けていただいたとのことです。たとえば熊本県支部には「蘇山会」などと、そして命名からもうすぐ100年を迎えるとのことで、その際の企画をどうしましょうかとの話題に上りました。どのように発展していくか楽しみです。
(髙橋義一専務理事・田部和彦理事出席)
東北地域支部連合会支部長会(役員協議会)・総会(6月21日)
支部長会(役員協議会)は、青森県支部:船越良一副支部長(S47年卒)他2名、岩手県支部:鈴木雅夫支部長(S44年卒)他2名、宮城県支部:黒澤祐一支部長(S51年卒)他1名、秋田県支部:藤原元幸支部長(S50年卒)他4名、山形県支部:齋藤利明支部長(S45年卒)他5名、福島県支部:佐藤正矢前支部長(S53年卒)・宍戸計一新支部長(S49年卒)他6名の出席で「秋田キャッスルホテル」で開催され、各県支部の現況等が詳しく報告され、本部へのご要望・ご質問も多く出されました。「会務運営協議会」からの提案については、各県支部が持ち帰って、10月19日に開催予定の「支部長会」にて意見を伺うこととなりました。
総会は、約50名の参加で開催され、来賓として、大学からは学長代理で片倉 朗教授が出席し、大学の現況等のお話をされ、白須賀貴樹衆議院議員も国会の様子をお話されました。報告・議事も全て承認されております。
学術講演会は、母校オーラルメディシン・口腔外科学講座主任教授の片倉 朗先生が、「歯科医師の目で見つけよう口腔粘膜疾患」と題し、大変有意義なお話でした。
懇親会には、途中、島村 大参議院議員と、たまたま隣で開催されておりました「口腔外科学会第40回北日本支部学会集会」にご参加されていた、田中陽一市川総合病院臨床検査科教授(S49年卒)、柴田孝典先生(S52年卒)、柴田肇先生(S55年卒)も来られ、2次会(3次会)も多くの会員の先生方とご一緒させていただき、長くも有意義な一日でした。
(矢﨑秀昭会長・臼井文規常任理事・椎木一雄理事出席)
第3回常任理事会が開催(6月25日)
平成28年度に向っての新たな提案である【都道府県代表者会】の設置について協議されました。今回は、今まで開催された地域支部連合会の支部長会等でどのような意見交換がされたかの報告がされました。その他、創立120周年記念事業の一つであるアカデミア構想について、現場を担当する委員の先生方へ連携を高めるため理事者間でそのコンセプトの再確認がされました。さらに、評議員会で選出を予定している選挙管理委員(会)についての議論もされました。
学年代表者会を開催予定(7月13日)
7月には学年代表者会を予定しております。今のところ60学年の代表者が出席する予定です。本部へのご意見、ご要望のある方はクラス代表の方にご連絡ください。学年代表者会の模様はホームページを通じてできるだけ早く写真紹介でお知らせしていきたいと考えています。
若い先生に耳寄りな話
二校会講演会(9月23日)
日本大学歯学部同窓会との合同講演会を血脇記念ホール(水道橋校舎新館)にて開催いたします。
全国の若い先生方に発信。出身大学を問わず卒後10年以内の先生方は無料で受講できます。「顎顔面領域の疼痛とその対応」を日本大学歯学部今村佳樹先生、「歯科における医療事故の現状」東京歯科大学一戸達也先生、「患者さんの願いは『歯を救って長持ちさせること』」東京歯科大学同窓で千代田区開業の黒田昌彦先生です。内容が面白いということはもちろん、より質の高い臨床家を目指す皆さんには絶対に受けてほしいセミナーです。
新進会員のつどい(11月30日)
卒後5年までは新進会員となりますが、新進会員のために新進会員が企画する集まり、これが“新進会員のつどい”です。内容は「新進会員のつどいの準備会」で現在検討中、果たしてどんな企画になるか楽しみです。水道橋校舎本館で午後1 時からと予定しております。昨年の出席者は約70名、今年は“倍だ”と盛り上がっております。新進会員の先生は、今から手帳にメモし予定に入れておいてください。