平成26年度東京歯科大学同窓会長野県連合総会が9月27日(土)グランドエクシブ軽井沢に於いて開催されました。
同窓会本部より髙橋義一専務理事,母校より井出吉信学長をお招きし,県下4支部から39名が参加されました。
総会では昨年度会務報告・会計報告が承認可決され,髙橋専務からは評議員会の改革案・来年開催の同窓会創立120周年式典について,井出学長からは石川元学長の葬儀報告・大学の現況報告・将来の大学構想について説明がありました。
総会後,学術講演会として当県出身で同窓の小宮山彌太郎先生を講師にお招きし「インプラントから歯科治療を再考する」と題して,安易なインプラント療法への警鐘と真摯な取組み方について手法を交えご講演頂きました。
記念撮影の後,懇親会へと続き来賓の開催地である佐久歯科医師会副会長の乾杯を皮切に,ジャズバンドのライブでは布施修一郎先生がフルートで飛入り参加されるハプニングを交え,和気藹々の内に旧交を温めました。
翌日はグランディ軽井沢GC にて親睦ゴルフ大会が開催されました。
来年度は10月に上山田温泉清風園にて信越地域支部総会と併合開催の予定です。
(鮎澤 潤 記)