2015 TDC アカデミア 卒後研修ベーシックセミナー
欠損歯列の見方
日常臨床において欠損補綴を行うにあたり、「何をみて」、「どのように診断し」、「設計をどうしたら良いのか」頭を悩ますことは、意外に多いのではないでしょうか。
本セミナーでは義歯設計の際に、基本的な欠損歯列の見方、義歯設計のポイント、支台装置の選択方法などを実際の症例を提示しながら解説します。
また、グループディスカッション(模擬チュートリアル)を通して、症例の難易性、分析、診断能力を養うことも目的としています。長期症例や難症例を講演から疑似体験することにより、診断、治療計画の大切さ、経過観察の重要性を習得して頂くセミナーです。また、先輩臨床家によるオープンディスカッションも企画しており、特に臨床経験の浅い先生方に最適のセミナーとなっております。