6月15日(土)三春会の同期会が開催されました。コロナ禍のため前回の同期会が中止になったことで,久しぶりの同期の再会となりましたが,北は青森から南は沖縄までと全国から75名もの多くの懐かしい顔ぶれが揃いました。
(※続きは同窓会報437号に掲載されております)
昭和60年に卒業と同時に帰郷し,大学病院や開業医での勤務を経て祖父の代からの医院を継承しましたが,ふと気がつけば35年が過ぎ,昨年還暦を迎えました。臨床は卒業直後から故添島義和先生(昭和37年卒)が主宰されていた熊本デンティストミーティング(KDM)なるスタディグループで月2回の研修を現在まで続けていますが,昨今のコロナ禍でご他聞にもれず1年以上もオンライン例会ばかりとなり,天草での蟄居生活が続いています。したがって否が応でも休日は天草の自然を満喫せざるを得ないのですが,本稿ではそんな田舎歯科医のスローライフを綴ってみたいと思います。
昭和60年(1985年)卒の有志の同級生による,初の1泊旅行が平成29年9月16日(土)に熱海温泉 秀花園湯の花膳にて開催されました。今回の旅行は定例(5年毎)で行われている同窓会としてではなく,同級生である池野谷 肇君の陸将補昇任のお祝いの宴席として池野谷君のリクエストに応え浴衣姿での開催となり33名が参加されました。 続きを読む
去る平成29年2月18日に東京ドームホテルにおいて,赤松 正先生が東海大学医学部外科学系形成外科学領域教授に就任されたのを記念し講演会並びに祝賀会が開催された。まず赤松先生のご略歴であるが,昭和36年1月12日生,お父様赤松英一先生は神奈川歯科大学口腔診断学教授,昭和54年東京歯科大学入学,卒業後東海大学医学部2年生に編入,医学部卒業後,形成外科学講座に入局,平成28年形成外科学教授に就任された。 続きを読む
私が高校生の頃,そこそこの街であれば必ずジャズ喫茶がありました。ほとんどのジャズ喫茶にはJBLの大きなスピーカー,大量の漫画本そしてまずいコーヒーがありました。最大の特徴はコーヒー1杯で何時間粘っても決していやな顔をされなかったこと。ジャズには何の興味もなかったのですが勉強嫌いであった私がサボる場所としてジャズ喫茶に入り浸るうち,いつしかジャズファンになっていました。 続きを読む