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2019 TDCアカデミア 臨床セミナー/歯周基本治療セミナー
「ハンドスケーラー VS 超音波スケーラー」〜「最良」の歯周基本治療!!〜(2019年7月21日(日))

2019 TDCアカデミア 臨床セミナー/歯周基本治療セミナー「ハンドスケーラー VS 超音波スケーラー」〜「最良」の歯周基本治療!!〜(2019年7月21日(日)・講師:牧野 明、大野純一)

 今日、成人の約8割が歯周病に罹患し、全身の健康との関連も指摘されています。
 歯周治療はそれ自体の治療にとどまらず、補綴治療、審美修復、更にインプラント治療の前処置としてしっかりと終えておくべき歯科治療の基本といえます。歯周基本治療を高い水準でおこなうことで、歯周外科や再生療法を回避できたり、歯周外科の予後の向上に繋がったり、良好なメインテナンスを継続することができます。
 歯周基本治療に用いるインスツルメントはスケーラー。皆さんはハンドスケーラーと超音波スケーラーを日々どのように使用していますか。正しい理解はされていますか。ハンドスケーラーは、細かい歯石まで除去することができる反面、熟練度によって成果に差が出るといわれ、超音波スケーラーは術者の熟練度に関係なく大まかな歯石の除去に効率的といわれております。しかしはたして本当でしょうか。
 本セミナーでは、ハンドスケーラーと超音波スケーラーを「どのように選び・いつ・どのように使うか」をあらためて学び、理解することで「なんとなく使っている」を「こう使う!」に変えようではありませんか!
 また、お二人の講師によるハンドスケーラーVS超音波スケーラーのディスカッションも予定しています。
 それによりスケーラーの「よりよい使い方」や「使い分け」がより鮮明にご理解いただけます。
 明日からの臨床にすぐ取り入れられる、「最良」の歯周基本治療を今こそ学んでみませんか。
 歯科医師のみならず、多くの歯科衛生士の方に受講していただきたいセミナーです。

臨床セミナー/歯周基本治療セミナー
「ハンドスケーラー VS 超音波スケーラー」
〜「最良」の歯周基本治療!!〜
講師:
  • 牧野 明(富山県開業)
  • 大野純一(群馬県開業)
日時: 2019年7月21日(日) 9:30 〜 16:30
場所: 東京歯科大学 水道橋校舎新館11F
定員: 60名
受講料: 歯科医師:2万円
その他:1万円

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2018 TDCアカデミア 臨床セミナー/ペリオセミナー
「あなたの歯周治療をさらなる高みへ」〜切除療法・ソフトティッシュマネージメントから再生療法までを学ぶ1.5日〜(2018年7月7日(土)・8日(日)、全2日間)

2018 TDCアカデミア 臨床セミナー/ペリオセミナー 「あなたの歯周治療をさらなる高みへ」〜切除療法・ソフトティッシュマネージメントから再生療法までを学ぶ1.5日〜(2017年7月7日(土)・8日(日)全2日間) 講師:船登 彰芳(石川県 開業)

 歯周組織を長期安定させるためには,さまざまな対応が求められます。骨へのアプローチとしては、切除療法・再生療法で対応し生理学的な骨形態への再構築が必要となります。また軟組織へのアプローチでは、遊離歯肉移植術・結合組織移植術などを用います。その結果、歯周組織は安定しプラークコントロールしやすい環境を達成できます。
 しかし、歯周外科手術の様々な術式のコンセンサスは多く得られておりますが、実際の日々の臨床応用の際に術式の選択に悩むことはないでしょうか。国内外で活躍し著明な臨床家である船登彰芳先生のもと、歯周治療をさらなる高みに導くセミナーを企画いたしました。歯周病の基礎から歯周外科手術の原理、原則を学び歯周外科の技術を向上させ臨床の幅を広げていきましょう。
 昨年好評だったペリオセミナーよりも時間数を増やし、更にグレードアップしたセミナーです。各術式は講義と共に豚顎を用いた実習を通して徹底的に学ぶことができます。昨年受講された先生方も、今回初めて受講される先生方にも非常に満足していただける内容です。

臨床セミナー ペリオセミナー
あなたの歯周治療をさらなる高みへ
~切除療法・ソフトティッシュマネージメントから再生療法までを学ぶ1.5日~
講師:

船登 彰芳
(石川県 開業)

  • 5-D Japanファウンダー
  • アメリカ歯周病学会(AAP)会員
  • アメリカインプラント学会(AO)会員
  • ヨーロッパインプラント学会(EAO)会員
  • ヨーロッパ審美学会 Affiliate member(EAED)
日時: 2018年7月7日(土)・8日(日) 全2日間
場所: 東京歯科大学 水道橋校舎新館11F
定員: 30名
受講料: 10万円
9万円(前年度同窓会費納入者)

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2017 TDCアカデミア 卒後研修 ベーシックセミナー/「歯周炎の患者さんについて考える」〜病態の把握から〜(2017年4月23日(日))

2017 TDCアカデミア 卒後研修ベーシックセミナー/「歯周炎の患者さんについて考える」〜病態の把握から〜(2017年4月23日(日))

 歯周病の治療における、病態の把握を中心に歯周病検査と臨床症状の関連付けを考えていただくセミナーです。
 また実際の歯周病症例を、グループ・ディスカッションにて治療の疑似体験をしていただきます。そして症例解説を通して、症例の情報収集、分析、診断能力を養い、病態の把握、経過観察の重要性を習得していただきます。

卒後研修ベーシックセミナー
「歯周炎の患者さんについて考える」〜病態の把握から〜
日時: 2017年4月23日(日)9:30 ~ 16:30
場所: 東京歯科大学 水道橋校舎本館13F
講師: 学術委員
定員: 80名
受講料: 臨床研修医・卒後5年目以下:無料
その他:5,000円
(お申し込みの上、受講料は当日受付にてお支払いください)
講演内容: 歯周病の検査、病態の把握、経過観察の重要性
実習内容: グループ・ディスカッション
チュートリアル形式にて行う

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2015 TDCアカデミア 臨床セミナー/ペリオセミナー
「ティッシュ・マネージメントのファーストステップ」(2015年7月5日(日))

TDC Academia 2015 研修セミナー/ペリオセミナー 「ティッシュ・マネージメントのファーストステップ」(2015年7月5日(日)、講師:二階堂 雅彦(東京歯科大学臨床教授))

 歯周治療、インプラント治療後に機能的な回復ができても、審美的な配慮とケアを考慮した歯周環境の確立がなければ、患者さんの満足を得ることは出来ません。歯周炎罹患歯の抜歯後は、骨や歯肉形態が不正になりやすく、補綴やインプラント治療をより困難なものにしています。もしも治療計画において抜歯する段階から術後の補綴治療、インプラント埋入に際して歯周形態を考慮したアプローチがあれば、従来行っていたGBR等の治療を回避できるケースもあり、患者さんの負担軽減にも繫がります。
 本セミナーでは、低侵襲の治療としてハード・ソフトの両面からティッシュ・マネージメントを学んでいただき、実習を通してソケット・プリザベーション、結合組織移植による歯肉増大術のテクニック習得を目指します。

臨床セミナー ペリオセミナー
ティッシュ・マネージメントのファーストステップ
講師:

二階堂 雅彦(東京歯科大学臨床教授)

日時: 2015年7月5日(日) 9:30 ~ 16:30
場所: 東京歯科大学 水道橋校舎本館13F
定員: 25名
受講料: 6万円 / 5万円(前年度同窓会費納入者)

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TDC卒研セミナー2013 No.6 イブニングセミナー
「今日からはじめる こだわりのペリオ」
〜歯根膜の臨床観察と歯周治療〜
(2013年11月14日)

イブニングセミナー「今日からはじめる こだわりのペリオ」〜歯根膜の臨床観察と歯周治療〜 歯周治療と歯根膜との関連を考えるとき、その再生機能が注目されがちですが、その健康度を意識することも大切です。 歯周基本治療は、視診に […]