日常臨床において、「なぜブラッシングが定着しないのか」「なぜ定期健診に応じてくれないのか」という場面は多いのではないでしょうか。そのような時、「患者さんが口への関心が低いから仕方がない」と、その原因を患者さんの責任にして、あきらめていませんか?
う蝕や歯周疾患は生活習慣病であり、口腔内に対する対応だけでなく、生活習慣へのアプローチも不可欠です。
患者さんの行動を分析・理解してブラッシング指導、治療内容の説明に役立つコツを学べます。
「どうして定期健診を受診してくれないの?」を行動科学でひもといてみませんか。
歯科医師だけでなく、歯科衛生士などコ・デンタルスタッフにも大変有意義なセミナーです。