東海地域支部連合会/2019年度総会

東海地域支部連合会/2019年度総会

 令和元年9月8日,名古屋の名鉄グランドホテルで,2019年度東海地域支部連合会総会が開催されました。
 当日の夕刻以降に台風15号が接近しており,終了時刻を早めるため,総会の時間を短縮いたしました。
 大学より一戸達也副学長先生,同窓会本部より副会長の早速晴邦先生,専務理事の臼井文規先生と東海地区理事の柘植敏生先生にお越しいただきました。
 東海地域支部連合会会長の三重県支部長 辻 孝先生の挨拶の後,早速晴邦先生より昨年同窓会会長の矢﨑先生が急逝され,その後澁谷國男先生が会長に就任され体制を固めておられるというお話がありました。

四国地域支部連合会/令和元年度総会

四国地域支部連合会/令和元年度総会

 令和元年5月25日(土),高知市総合あんしんセンター2階高知県歯科医師会館にて,四国地域支部連合会が開催されました。
 高知県支部の鬼谷信美副会長の開会の辞で始まり,校歌斉唱の後,昨年亡くなられた2名の先生に黙祷を捧げました。西川文雄高知県支部会長の開催県挨拶に続き,来賓の先生方にご挨拶を頂きました。澁谷國男同窓会会長からは,同窓会の現状,同窓会支部に入会する人数が少なくなってきているので向上を目指したいとのお話がありました。

青森県支部/社保勉強会&ビアパーティー

青森県支部/社保勉強会&ビアパーティー

 令和元年9月7日(土),恒例の社保勉強会&ビアパーティーを初めて八戸市で開催いたしました。新青森駅から八戸駅まで新幹線で30分足らず。昔に比べるとものすごく近くなりました。八戸駅直結のユートリーでの社保勉強会では平成8年卒の石田大也先生と昭和60年卒の熊谷 恒先生が講師をされ,新しい病名への対応やいろいろな注意点についての解説があり,大変勉強になりました。

川崎支部/令和元年 川崎水橋会会員家族レクリエーション

川崎支部/令和元年 川崎水橋会会員家族レクリエーション 令和元年10月27日日曜日に恒例の川崎水橋会会員・家族懇親会がつくば宇宙センターガイドツアー見学と,世界一の大仏・ウナギグルメの茨城・牛久路と題して開催された。
 台風の影響もなく,秋の快適な気候に恵まれた中,会員,家族を含めた25名の参加者で,溝の口,武蔵小杉より,バスに乗車しての出発となった。
 予定では,つくば宇宙センター見学後の昼食であったが,ガイドツアーの予約が大変困難で,何とか午後一番の予約がとれたということで,急遽,食事後の見学になった。

愛知県支部/令和元年度 学術講演会

愛知県支部/令和元年度 学術講演会

 8月18日(日)14時半より,愛知県歯科医師会館403号室にて学術講演会が「『ステップアップペリオ』〜そうだ,再生療法しよう〜」という演題で開催されました。講師は本学ではなく,愛知学院大学歯学部歯周病学講座の三谷章雄教授にお願いしました。三谷教授はとても若々しく,新進気鋭の歯周病の研究室の教授であるにもかかわらず,物腰の柔らかいソフトな語り口で,とても判り易く歯周病について解説して頂きました。

島根県支部/令和元年 総会 学術講演会

島根県支部/令和元年 総会 学術講演会

 令和元年9月28日土曜日に島根県歯科医師会館にて,学術講演会と総会が開催されました。
 午後2時45分から,大学より解剖学講座の阿部伸一教授をお招きし,「成長期における頭頸部の機能的形態的変化−正しい習慣(咀嚼・嚥下・呼吸)の獲得が一生の健康の土台となる−」の演題でご講演いただきました。

鹿児島県支部/会員一泊旅行開催

鹿児島県支部/会員一泊旅行開催

 令和元年9月28〜29日,秋空が広がる週末,当支部で毎年恒例となった1泊懇親旅行が開催された。今回の目的地は鹿児島県の霧島温泉である。坂本龍馬が新婚旅行で登った高千穂峰や韓国岳などの霧島連山が見渡せる一方で,新燃岳の火山爆発が話題になる温泉地だ。
 初日は鹿児島中央駅から貸し切りバスで出発。直後からあちこちで「プシュッ」と開缶の音が響くと共に参加者の楽しいお喋りが始まり,途中乗車の会員を拾いながら宿を目指す。

「同窓会員からの写真投稿ギャラリー」更新

「同窓会員からの写真投稿ギャラリー」を更新しました。

「東京ミチテラス2019」
日時:令和元年12月21日撮影
場所:東京都千代田区丸の内
昭和60年卒 横浜中央支部 皆川 雅彦先生 撮影
(2019年12月27日〜)

コメント:
年末恒例となった東京駅丸の内周辺で開催される東京ミチテラスです。
写真は行幸通り「ひかりのドレープ」です。

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十期会(昭和37年卒・67期)/クラス会開催

十期会(昭和37年卒・67期)/クラス会開催

 令和になって最初の十期会は,10月4日,東京新宿のホテルで開かれた。本学を昭和37年の卒業で,クラス会は昭和の時代には2年に1度,そして平成になってからは,毎年開かれ,本年で第44回となる。こんなに団結力のあるクラス会は,東歯同窓会でも一番と自負している。従来は,全国のクラスメートがそれぞれ幹事を務め,各名所をもれなく廻った。
 よわい(齢)80を過ぎて全国規模のクラス会を毎年開く,これは並大抵の事ではない。開催地が東京以外では,また貸切りバスで1日がかりの観光では参加者が少なく,おまけに体調不良によるドタキャンも起きかねない。こんな理由から,毎年開催するには東京で1泊,ゆっくりと交流を図る,こういう結論に達した。ちなみに昨年は東京湾でサンセットクルージング,そして今年は落語鑑賞と新宿で1泊と相成った。

福祉会(昭和44年卒・74期)/卒後50年のクラス会

福祉会(昭和44年卒・74期)/卒後50年のクラス会

 黄櫨染袍を身に即位礼正殿の儀にのぞまれた天皇,そして十二単姿の雅子皇后両陛下,その10月22日より日も浅く,ラグビーワールドカップ期間中でもあった27日,我々福祉会は卒後50年50回目のクラス会を帝国ホテルで開催する事が出来ました。午後5時,髙木勇蔵君の司会でスタートです。幹事代表細川伊平君の開会,歓迎の挨拶の後,物故者へ黙祷を捧げました。次に学年代表乕田克巨君が挨拶にたち,長年勤めさせて頂いたが体調のこともあり,今回でおりさせてもらい,今後は後任にゆだねたいとの言葉に全員拍手をもって労をねぎらいました。