「すぐに役立つ臨床のコツ」 〜実践スキルの向上 補綴、矯正、ぺリオ、口腔外科編〜(2019年6月30日(日))
2019 TDCアカデミア 臨床セミナー/歯周基本治療セミナー
「ハンドスケーラー VS 超音波スケーラー」〜「最良」の歯周基本治療!!〜(2019年7月21日(日))
/カテゴリ: TDCアカデミア, 過去セミナー/作成者: TDC-alumni-koho-hp 今日、成人の約8割が歯周病に罹患し、全身の健康との関連も指摘されています。
歯周治療はそれ自体の治療にとどまらず、補綴治療、審美修復、更にインプラント治療の前処置としてしっかりと終えておくべき歯科治療の基本といえます。歯周基本治療を高い水準でおこなうことで、歯周外科や再生療法を回避できたり、歯周外科の予後の向上に繋がったり、良好なメインテナンスを継続することができます。
歯周基本治療に用いるインスツルメントはスケーラー。皆さんはハンドスケーラーと超音波スケーラーを日々どのように使用していますか。正しい理解はされていますか。ハンドスケーラーは、細かい歯石まで除去することができる反面、熟練度によって成果に差が出るといわれ、超音波スケーラーは術者の熟練度に関係なく大まかな歯石の除去に効率的といわれております。しかしはたして本当でしょうか。
本セミナーでは、ハンドスケーラーと超音波スケーラーを「どのように選び・いつ・どのように使うか」をあらためて学び、理解することで「なんとなく使っている」を「こう使う!」に変えようではありませんか!
また、お二人の講師によるハンドスケーラーVS超音波スケーラーのディスカッションも予定しています。
それによりスケーラーの「よりよい使い方」や「使い分け」がより鮮明にご理解いただけます。
明日からの臨床にすぐ取り入れられる、「最良」の歯周基本治療を今こそ学んでみませんか。
歯科医師のみならず、多くの歯科衛生士の方に受講していただきたいセミナーです。
臨床セミナー/歯周基本治療セミナー 「ハンドスケーラー VS 超音波スケーラー」 〜「最良」の歯周基本治療!!〜 |
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講師: |
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日時: | 2019年7月21日(日) 9:30 〜 16:30 |
場所: | 東京歯科大学 水道橋校舎新館11F |
定員: | 60名 |
受講料: | 歯科医師:2万円 その他:1万円 |
「ハンドスケーラー VS 超音波スケーラー」〜「最良」の歯周基本治療!!〜(2019年7月21日(日))
2019 TDCアカデミア 臨床セミナー/小児口腔機能・食支援セミナー
「口腔機能の発達を紐解く〜食べる・話す・呼吸する〜」(2019年5月26日(日))
/カテゴリ: TDCアカデミア, 過去セミナー/作成者: TDC-alumni-koho-hp「口腔機能の発達を紐解く〜食べる・話す・呼吸する〜」(2019年5月26日(日))
2019 TDCアカデミア 大学連携セミナー/「歯学研究最先端」~東京歯科大学「顎骨疾患プロジェクト」からの医療情報提供~[2019年5月12日(日)]
/カテゴリ: TDCアカデミア, 過去セミナー/作成者: TDC-alumni-koho-hp「歯学研究最先端」
~東京歯科大学「顎骨疾患プロジェクト」からの医療情報提供~
平成29年度に東京歯科大学は文部科学省の「私立大学研究ブランディング事業」に「顎骨疾患の集学的研究拠点形成:包括的な顎口腔機能回復によるサステナブルな健康長寿社会の実現」が選定されました。本年で3年目を迎える本事業に関連して、地域医療に邁進されている臨床医の先生方に日常臨床のヒントや医療情報の理解に役立つ情報を発信する場を企画いたしました。
「よく耳にするiPS 細胞ってそもそも何?」「歯科臨床に役立つものなの?」
「歯周病のマイクロバイオームとは?」
「味覚は脳でどのように感じているの?」「認知症になると味覚はどう変化するの?」
「前フレイル期からの機能回復ってどうやったらできるの?」
「医療におけるVR 技術は今どこまで来ているの?」 などなど…。
聞いたことはあるけど、具体的にはわからない??
今どうなっているのか知りたい! に、最先端の研究を行っている専門分野の講師が、優しく解説いたします。
明日からの、患者さんとのコミュニケーションが楽しくなるアカデミカルな1日です。
「歯学研究最先端」 ~東京歯科大学「顎骨疾患プロジェクト」からの医療情報提供~ |
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日時: | 2019年5月12日(日) 13:00 〜 16:30 |
場所: | 東京歯科大学 水道橋校舎新館11F |
定員: | 80名 |
受講料: | 無料 |
講演: |
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2019 TDCアカデミア 卒後研修(毎月開催・参加無料)
/カテゴリ: TDCアカデミア, 過去セミナー/作成者: TDC-alumni-koho-hp 提示された症例について色々と話を聞いてみたい、困っている自分の症例を相談してみたいと思っている方にとても参考になる勉強会です。
様々な症例を通じて意見交換し、臨床の現場における引き出しをみんなで増やしていきましょう!
症例を通じて Hop、Step、Jump!
- 1. Hop:症例(患者)を見るって 何を見ればいいの?
- 2. Step:患者の情報って 何を聞いて、何を考えるの?
- 3. Jump:治療方法の引き出しを増やすためには何をすればいいの?
同窓会学術委員会では以下の3つの勉強会があり、いつ、どこに参加してもOKです。
また、人前で話すのが苦手な方は、慣れるまでは無理に発言等していただくことはありませんので気軽に参加して下さい。
開催場所:東京歯科大学 水道橋校舎 南棟6F会議室
- TDC研修倶楽部:第2水曜日 19:30〜
- デンタルスタッフミーティング:第3水曜日 19:30〜
- 歯科臨床を語る会:第4木曜日 19:30〜
2019 TDCアカデミア セミナー
/カテゴリ: TDCアカデミア, 過去セミナー/作成者: TDC-alumni-koho-hp東京歯科大学同窓会2019 TDCアカデミア セミナー 主催:東京歯科大学同窓会協力:東京歯科大学日本歯科医師会生涯研修認定 患者さんを幸せにする更なる臨床力の向上を目指して 歯科医師として最も必要なことは、日々進歩し […]
2017 TDCアカデミア 臨床セミナー/スポーツ歯科セミナー「適切なマウスガードの必要性、効果およびその設計・製作法」(2017/6/11、講師:武田友孝先生)Doctorbook配信開始
/カテゴリ: TDCアカデミア, TDC卒研セミナー, What's New, 過去セミナー/作成者: TDC-alumni-koho-hp1月10日(水)より、2017年6月に開催されました、2017 TDCアカデミア 臨床セミナー/スポーツ歯科セミナー「適切なマウスガードの必要性、効果およびその設計・製作法」(2017/6/11、講師:武田友孝先生)が、Doctorbook academy 東京歯科大学同窓会ページから配信されております。
オンデマンド配信 詳細はこちら >>
2018 TDCアカデミア セミナー ご案内
/カテゴリ: TDCアカデミア, What's New, 同窓ニュース, 過去セミナー/作成者: TDC-alumni-koho-hp東京歯科大学同窓会2018 TDCアカデミア セミナー 主催:東京歯科大学同窓会協力:東京歯科大学日本歯科医師会生涯研修認定 患者さんを幸せにする日々の臨床力の向上を目指して 歯科医師として最も必要なことは、日々進歩し […]
2018 TDCアカデミア 卒後研修(毎月開催・参加無料)
/カテゴリ: TDCアカデミア, 過去セミナー/作成者: TDC-alumni-koho-hp 提示された症例について色々と話を聞いてみたい、困っている自分の症例を相談してみたいと思っている方にとても参考になる勉強会です。
様々な症例を通じて意見交換し、臨床の現場における引き出しをみんなで増やしていきましょう!
症例を通じて Hop、Step、Jump!
- 1. Hop:症例(患者)を見るって 何を見ればいいの?
- 2. Step:患者の情報って 何を聞いて、何を考えるの?
- 3. Jump:治療方法の引き出しを増やすためには何をすればいいの?
同窓会学術委員会では以下の3つの勉強会があり、いつ、どこに参加してもOKです。
また、人前で話すのが苦手な方は、慣れるまでは無理に発言等していただくことはありませんので気軽に参加して下さい。
開催場所:東京歯科大学 水道橋校舎 南棟6F会議室
- TDC研修倶楽部:第2水曜日 19:30〜
- デンタルスタッフミーティング:第3水曜日 19:30〜
- 歯科臨床を語る会:第4木曜日 19:30〜
2018 TDCアカデミア 医療教養フォーラム/(2018年11月11日(日))
/カテゴリ: TDCアカデミア, 過去セミナー/作成者: TDC-alumni-koho-hp「超高齢社会における口腔保健の課題」
2025年には、団塊の世代が75歳を超えて、国民の3人に1人が65歳以上という、これまでに人類が経験したことのない社会を迎えます。特に医療と介護にはその対応が急務であることは周知のとおりです。そのような社会背景において、「地域住民が、生涯、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができる街づくり」が求められています。
地域における自助、互助、共助、公助の中でも、社会保障費とマンパワーの不足が極めて深刻であることから、そのカギとなるのは、自助とそれを支える互助を主体とする街づくりです。その中核は、近年、社会の中で失われつつあった「人と人の繋がり」であり、そのような街づくりに、医療専門家は、人と寄り添い、地域と寄り添いながら、どのようにその役割を果たすことができるかを参加者のみなさんと探ります。
超高齢社会における口腔保健の課題 ~2025年を迎えるにあたって、やっておかなければならないこと~ |
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日時: | 2018年11月11日(日) 9:30〜16:30 |
場所: | 東京歯科大学 水道橋校舎新館8F |
定員: | 80名 |
受講料: | 2千円 臨床研修医・卒後5年以内 無料 |
第1部 在宅歯科診療における診療計画 | |
日時: | 2018年11月11日(日) 9:30〜12:00 |
講師: | 野村 武史 (東京歯科大学 オーラルメディシン・口腔外科学講座 主任教授) 「全身状態の把握と対応 抜歯の臨床決断」 |
講師: | 田中 五郎 (神奈川県開業 歯科医師) 「フレイルと治療計画」 |
第2部 口腔保健からの地域づくり ~自分たちの街をどんな地域にしたいのか~ |
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日時: | 2018年11月11日(日) 13:00〜16:30 |
講師: | 中野 智紀 (東埼玉総合病院 医師) 「地域包括ケアからケアする社会へ」~幸手モデルの取り組み~ |
講師: | 富田 勲 (千葉県開業 薬剤師) 「多職種連携の課題、医療職と街づくり」 |
講師: | 五島 朋幸 (東京都開業 歯科医師) 「最期まで口から食べられる街づくり」 |