12月2日(土)午後6時より,鶴見中央にある老舗中華レストラン「クーリン」において8名参加のもと,鶴見東歯会忘年会が開催された。
定刻となり,11月末に開催された総会において来期も続投が決まった佐藤秀夫会長が「今年は残念ながら長寿会員の先生方の出席が叶わなかったが,名誉会員である御歳101歳の平先生を筆頭に先輩方は大変お元気。来年は笑顔で出席して下さることでしょう」と挨拶した。
森田正純先生の乾杯の発声で1年間の憂さを払う忘年会がスタート。シェフの優しい人柄が滲み出たやさしい味わいの本格中華のコースを堪能し,お酒も会話も進んだ。
特に,来年(平成30年)は,めでたく佐藤会長が古希,吉田礎久先生が還暦を迎えるので,数年ぶりにお祝い会員旅行を企画しようと旅先探しに盛り上がった。
恒例の会員近況報告も行われ,それぞれが今年1年を振り返った。
ボリューム満点のコース料理にも関わらず,最後に五目炒飯の大盛りを追加し,お店自慢のデザートを食べ終え,吉田先生の閉会の辞によってお開きとなった。
(平成9年卒・宇佐美 貴弘 記)