令和元年7月20日(土)白金台・八芳園本館「リンデン」において城南ブロック役員連絡協議会が開催されました。
東京地域支部連合会において城南ブロックは目黒,大森,蒲田,世田谷,玉川,品川,荏原の7つの支部で構成され,今年の主幹支部は品川支部,荏原支部でありました。
当日の参加者は,ご来賓としてお招きした東京地域支部連合会会長の早速晴邦先生,講師としてお招きした丸の内支部の近藤紀之先生の2名と,各支部代表24名でありました。
荏原支部・鮎瀬節子先生の司会の下,式次第に則り,品川支部長の塩津一郎先生の開会,ご来賓の挨拶が行われました。
東京都社会保険診療報酬請求書審査委員会の近藤紀之先生に「保険請求の留意点 -審査の現状と対策-」と題して保険請求における審査員の役割や現状について興味深い内容のご講演をしていただきました。
懇親会は,次期開催主幹支部である目黒支部長 横矢重幸先生の乾杯のご発声で始まり,暫しの歓談となりました。その後,各支部が支部の現況を披露しました。和やかな雰囲気の中,おいしい食事とお酒を満喫するうちにあっという間に時間が過ぎ,荏原支部長 井口裕一先生の挨拶で閉会となり,記念撮影を行いお開きとなりました。
(平成9年卒・大岡 洋 記)