令和元年8月29日(木),横浜南部支部の夏のレクリエーションが横浜みなとみらい地区の「万葉倶楽部」において開催された。
ここは地上8階建ての館内に湯処, リラクゼーション施設, 客室,岩盤浴,ゲームコーナー,お食事処など多彩な癒し空間を完備した和情緒満載の温泉施設で,湯は毎日タンクローリーで熱海温泉と湯河原温泉から運ばれてくるという。鈴木信治支部長の「今年は是非ここで!」の鶴の一声で場所が決まった。
それぞれ自由に館内で楽しんだあと,午後7時,食事処に集合。浅川 仁専務理事の進行により開会,鈴木支部長の挨拶に続き,浜野文夫相談役による乾杯のご発声で開宴となった。
見事な鯛の刺身,しゃぶしゃぶなど多彩な料理を堪能しながら,それぞれ「ひと夏の思い出」を語った。お腹の具合もちょうどよい頃に山下 誠副支部長の閉会の挨拶で食事処はお開きとなった。
その後屋上の「展望足湯庭園」へ移動し,みなとみらいの夜景を眺めながら足湯を満喫し,日頃の疲れを癒した。
(昭和63年卒・渡邊 宇一 記)