東京地域支部連合会 学術講演会
『歯内療法の質を高めるために』
~治りにくい症例から見えること~(2015年7月22日(水))

東京地域支部連合会 学術講演会

演題: 『歯内療法の質を高めるために』~治りにくい症例から見えること~
講師: 阿部 修 先生(東京歯科大学H12年卒 東京都武蔵野市開業)
日時: 平成27年7月22日(金)
午後7時 開場・午後7時30分 講演開始
場所: 水道橋 TDCビル 14階大会議室
備考: *TDC水道橋病院ビルの神保町側(左側)入口およびエレベーターをお使いください。
*会場費としてお一人1,000円ご負担をお願いします。(学生、研修医の先生は無料です)
*日歯生涯研修ICカードをご持参ください。代診の先生、スタッフの参加も歓迎します。

東京地域支部連合会 学術講演会『歯内療法の質を高めるために』~治りにくい症例から見えること~/講師:阿部 修 先生(平成27年7月22日)

再根治しても一向に痛みが引かない!
症状がなくなったと思い根充した途端…また強い痛みが!
サイナストラクトが消えない!

今を時めく若手の実力派、阿部 修先生がこうした問題にお答えします。この問題を解決する鍵は意外にも、最新機器や最新薬剤ではなかった!明日の診療に必ず役立つ実践的な内容で、卒業して間もない若手の先生方はもちろん、歯科治療を熟知された先生方にも是非聞いて頂きたい講演です。

歯内療法の話を通して、歯科医療とは何か?歯科医師とはどうあるべきか?を改めて私たちに問う。
東京歯科大学の“血脇イズム”は120年経った今も卒業生の中に脈々と受け継がれている!
そんな印象さえ与えてくれる講演です。