東京地域支部連合会 フォーラムディスカッション |
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演題・講師: | 第1部:「健康長寿の秘訣 -歯科医の役割-」 講師:南雲 吉則 先生(ナグモクリニック総院長) 第2部:子供の食事の好き嫌いは口腔機能の異常かも? 講師:坂本 紗有見・浜野 美幸 先生(総合調査部会委員) |
日時: | 平成26年11月20日(木)午後7時00分より |
場所: | 水道橋 TDCビル 14階大会議室 |
対象: | 同窓会員・水道橋病院関係者・本学学生・新進会員(卒後5年以内)(無料) |
備考: | 会員は会場費を1.000円いただきます。新進会員、スタッフは無料です。生涯研修E-systemのICカードをご持参ください。 |
口腔は消化管の入り口、すなわち命の入り口です。その口腔内のちょっとした変化から体調の変化を最初に見つけ出すことが出来るのは、我々歯科医です。
昨今、歯科医も口腔内科という呼ばれ方をしていることもご承知おきのことと思いますが、我々歯科医が、国民のかかりつけ医として貢献し、健全な口腔内を作り、良い食事に導くサポートも行う。これもこれからの歯科医療ではないでしょうか?
本年度第1部は、TVでおなじみのアンチエイジングの第一人者の南雲吉則先生に、我々歯科医が患者さんの健康を守るための心構えを「食」や「生活習慣」を通しご講演を頂きます。
第2部は総合調査部会より、子供の食事の好き嫌いは単に味だけではなく、歯列形態異常や機能異常も考慮して診断していく。すなわち栄養だけが食育ではなく、食育を新しい観点から捉えていく目から鱗の講演会を企画しました。
食育に興味のある方必見です。
東京地域支部連合会 フォーラムディスカッションご案内(PDF: 97.9KB)1882 downloads