横浜南部支部/夏の会員・家族・従業員レクリエーション開催

 平成26年8月23日(土)午後6時30分より、横浜市金沢区のすし処「かねへい」において、毎夏恒例の会員・家族・従業員レクリエーションが開催された。

 昨年のレクリエーションは金沢区の歴史散策を行ったが、今年は金沢区主催の花火大会を見物した。お寿司さんの2階で海の幸を堪能しながら夏の夜空に打ちあがる花火を眺めようという贅沢な趣向である。

 この花火大会は横浜市内でも有数の花火大会で、大勢の見物客が訪れる。見物に最適な潮干狩りやバーベキューで有名な海の公園エリア一帯は厳しい交通規制が敷かれ、アクセスのシーサイドラインは臨時便が大幅に増便される。

 会は浅川 仁厚生担当理事の司会で開会、鈴木信治支部長の挨拶の後、ご来賓の神奈川県支部連合同窓会会長杉山紀子先生にご挨拶をいただき、本会玉井達人相談役による乾杯のご発声で開宴した。

 地元柴漁港で上がった新鮮な魚介類を材料に、お刺身、天ぷら、塩焼きと料理は進み、一方浅川理事のご子息の中学受験見事合格の嬉しいお知らせなども披露され、まさに和気藹々の雰囲気で会は進行した。そしていよいよ待望の花火が始まった。

 大小様々色とりどりの大輪が咲き誇る中、キャラクターの顔を模した新作の花火なども楽しめ、轟音とともに打ち上がる美しい花火を存分に楽しんだ。

 最後の花火がうち上がる頃ちょうど会もお開きとなり、恒例の記念写真を撮影して散会した。

(横浜南部支部広報・渡邊 宇一 記)