会員往来・ふるさと自慢

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能登半島地震からの教訓/牧野 明(昭和59年卒)(同窓会報439号より) (3/10/2025) - 能登半島地震からの教訓/牧野 明(昭和59年卒)(同窓会報439号より)

1984年 東京歯科大学卒業 89期破竹会 富山市山崎歯科医院勤務
1988年 まきの歯科医院開業
2000年 医療法人社団まきの歯科医院に改組2003年 スタディーグループ富山剱の会主宰2008年 日本歯周病学会専門医
2015年 日本臨床歯周病学会指導医・歯周インプラント指導医
2016年 日本歯周病学会指導医/臨床研修施設

はじめに

 能登半島地震に際し全国の同窓の皆様にご心配をおかけしました。そして多くの励ましをいただき大変勇気づけられました。また東京歯科大学同窓会,同級の破竹会,そして多くの全国の同窓の方からも多大なお見舞い金まで頂戴しました。皆様からのご厚情は感謝の念に堪えません。本誌面をお借りして改めてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。


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ふるさと自慢:AIから離れ,自然と伝統を辿ってみよう/長野県 佐久市(同窓会報439号より) (3/10/2025) - ふるさと自慢:AIから離れ,自然と伝統を辿ってみよう/長野県 佐久市(同窓会報439号より)

はじめに

 大学に通う頃,列車の中などで「どこの出身ですか」と聞かれると「軽井沢の隣で,佐久というところです」と,かならず軽井沢を仲介役にして佐久を紹介したものだ。最近は直接「佐久市です」という。人口が10万人を超えたり,足りなくなったりしている田舎町である。 1998年長野冬季オリンピックを機に開通した新幹線「佐久平駅」のおかげか,面倒な説明が要らなくなった。ちなみにこの長野新幹線の駅の中で,今までの信越線の駅を使わず,全く新しい駅としてできたのは佐久平駅のみである。
 今回「ふるさとじまん」の原稿依頼を受け,何を書こうかと考えてみたが,普通の観光地紹介とか,歴史探訪は,私よりインターネットのほうがずっと詳しく紹介しているので,そちらを見ていただくことにして,佐久の人間しか知らない「佐久」をじまんしようと思う。


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