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2020年5月12日

奥田克爾名誉教授より承りました、「新型コロナウイルスのパンデミックからオーラルヘルスを考える」(奥田克爾名誉教授、2020年5月9日改訂版)を掲載しました。


情報ネット 会務トピックス/別刷り:「歯科医療の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染予防対策」(奥田克爾名誉教授、2020年4月13日改訂版)・「新型コロナウイルスのパンデミックからオーラルヘルスを考える」(奥田克爾名誉教授、2020年5月9日改訂版) >>

情報ネット 会務トピックス/特別号:東京歯科大学同窓会会員のみなさまへ(東京歯科大学同窓会会長 澁谷 國男)

同窓会会員各位

新型コロナウイルス感染症も、やっと収束に向かっているような気配がしております。
stayhomeをしている間に、季節も梅雨が間近になってしまいました。

この度、会員の先生方へ、会長より激励のメッセージをいただきました。
会長のお言葉から夜明けをイメージして「会務トピックス 特別号」を作成いたしましたので、配信します。
是非、多くの先生方へ、会長のお声をお届けください。

同窓会ワンチームで頑張りましょう!!


東京歯科大学同窓の皆さまへ

東京歯科大学同窓会
会長 澁谷 國男

 新型コロナウイルス感染症対策の緊急事態宣言が4月7日発令され、5月4日1か月を目処に延長されました。母校においても水道橋、市川、千葉の三施設で万全の感染防止対策が取られていると聞いております。私たち同窓会活動も大学行事や多数の同窓会支部会議の変更に伴う延期や中止が繰り返され、新年度からの事業計画は大幅に変更されました。しかし、このような歴史に残るような大災害である時こそ、長い歴史の中様々な戦火や災害にも打ち勝ってきた伝統の底力が試される時と私は思っております。

 今後の会務運営につきましては、4月22日Web形式で行われた常任理事会において、新型コロナウイルスで感染症による今後の会務運営について検討し、理事の先生方からご承認を得て以下の事項で施行することを決定いたしております。
・現状をふまえ、5月16日理事会についてはWeb会議あるいは前回同様の書面評決を併用した形式で行う。
・6月17日までに計画されている対人集合企画はすべて中止とし、6月17日常任理事会において、以降の後期事業計画変更についてあらためて提案する。
・年内すべての会務日程については社会情勢を勘案し、縮小して執行する。ただし、Web会議あるいは運営に必要な役員、事務局活動については制限しない。尚、5月6日以降の緊急事態宣言に柔軟かつ迅速に対応するため、事業の延期あるいは中止に関する決定は会長一任とする方向で検討する。
 それによって、予定されていた5/20 TDCアカデミア2020 そして 7/19 学年代表者会について本年度開催は中止。今後の状況を勘案し9月同窓会ゴルフ大会本年度開催についても中止検討することといたしました。
 また、会則第37条(地域支部連合会総会は、原則として毎年1回開催する。)関連につきましては地域の状況や実情を勘案していただき、開催の延期、中止に伴う書面やWeb会議などこの局面に即した御対応をお願いしたいと存じます。
 現在母校も大変なご苦労をされていると伺っております。私たちは社会全体が正常な状況に戻るまでは大学施設の借用などに際しても十分な配慮をもって対応し、大学事業を支えるべき同窓会として活動していかなければと考えております。各会員におかれましても、十分ご理解の上ご協力いただければ幸いです。
 これからも更なるウイルス感染対策を励行し強い信念のもと、自分の診療室「城」は絶対に守って下さい。
院内感染の一層の注意をし、又スタッフの生活やその家族への配慮も忘れないで下さい。医療人の一人として最前線で戦う医師達の後方支援として、気持ちを強く持ち「城」を守り抜きましょう。

 「長い夜はあっても、明けぬ夜はありません」

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2020年5月3日

奥田克爾名誉教授より承りました、「新型コロナウイルスのパンデミックからオーラルヘルスを考える」(奥田克爾名誉教授、2020年4月25日改訂版)および、本寄稿概略が記載された日本歯科新聞記事(2020年4月21日号)を掲載しました。



情報ネット 会務トピックス/別刷り:「歯科医療の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染予防対策」(奥田克爾名誉教授、2020年4月13日改訂版)・「新型コロナウイルスのパンデミックからオーラルヘルスを考える」(奥田克爾名誉教授、2020年4月25日改訂版) >>

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2020年4月26日

奥田克爾名誉教授より承りました、「新型コロナウイルスのパンデミックからオーラルヘルスを考える」(奥田克爾名誉教授、2020年4月21日改訂版)を掲載しました。


情報ネット 会務トピックス/別刷り:「新型コロナウイルスのパンデミックからオーラルヘルスを考える」(奥田克爾名誉教授)【2020年4月21日改訂版】 >>

情報ネット 会務トピックス/速報:東京歯科大学同窓の皆さまへ(島村 大先生)、経産省・厚労省 新型コロナウイルス関連情報

新型コロナウイルス感染症は未だ収束の兆しが見えない状況ですが、
会員の皆様はお元気でお過ごしでしょうか?

同窓会参事であり、参議院議員でもある島村 大先生より
先生方へのエールとともに情報提供をしていただきました。
同窓会会員皆さんでの情報共有をお願いしたします。

青く澄んだ空に、花々が咲き、一年の中でも一番活動したくなる季節なのに「stay home」
ストレスも溜まり、ちょっとだけなら・・・と気を抜いてしまいそうな毎日が続きますが、
もう少し、ガマン、ガマン。。。
広報部では、少しでも元気になれるような情報をお届けしたいと思いますので、
同窓会ワンチームで頑張りましょう!!


東京歯科大学同窓の皆さまへ

令和2年4月 参議院議員 島村 大

 東京歯科大学同窓の皆様におかれましては、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
 先の冬、突如として世界を覆った新型コロナウイルスの脅威は、新緑の季節を迎えるに至ってもとどまる兆しを見せていません。この危機的な状況下において懸命に診療に当たっておられる同窓の先生方をはじめ、歯科医療に従事するすべての方々に心から敬意を表します。

 緊急事態宣言が全国に拡大され、学校休校や外出自粛要請によって街が閑散とする中、多くの歯科診療所が苦しい経営を余儀なくされています。加えて、日ごろから感染症対策に留意されている歯科医師の先生方をもってしても、この得体の知れないウイルスの感染リスクに大きな不安を感じていると思います。事態の長期化も視野に入れなければならなくなりました。

 しかし、だからといってその間、歯科診療を中断するわけにはまいりません。口腔の状態が悪化して体力が低下すれば万が一感染した場合の重篤化リスクが高まる上、感染しないとしても口腔に起因する他の疾患の発生や要介護状態の悪化によって医療・介護資源をさらに逼迫させる懸念もあります。
 こうした事態を避けるべく、多くの先生方が今日も奮闘されています。そして、その持てるお力を最大限に発揮していただくためには、感染リスクを封じた上で経営の不安を取り除く環境整備が欠かせないと認識しております。

 政府はこれまで、マスクや消毒用エタノールの優先供給を行って診療現場を支援するとともに、休業手当を支払いながら雇用を維持する事業主のために雇用調整助成金の特例措置を拡充し、助成率の引き上げや受給要件の緩和、申請書類の簡素化といった対策を順次講じているところでありますが、現場にはまださまざまな課題が残されていると思います。私としても、助成制度や支援策の幅広い利用を通じて経営上の問題が生じないよう、今後も政府に働きかけていく所存であります。

 今、歯科医師が社会のためにできることは歯科医師の役割をしっかり果たすことだと考えます。今こそ歯科医療界が一丸となり、国民ファーストの精神でこの事態を乗り切りたい。歯科医師の国会議員として、東京歯科大学同窓の先生方に、国民の健康を維持していくためのお力添えをいただきますよう切にお願い申し上げます。



※上記PDF2点は2020年4月24日掲載のものです。
情報が更新されておりますので、最新版は各省庁HPにて御覧ください。


新型コロナウイルス感染症関連情報:

経済産業省:https://www.meti.go.jp/covid-19/
厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html



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2020年4月16日

奥田克爾名誉教授より承りました、「歯科医療の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染予防対策」 2020年4月13日改訂版および、「新型コロナウイルスのパンデミックからオーラルヘルスを考える」(奥田克爾名誉教授、2020年4月12日)を掲載しました。


情報ネット 会務トピックス/別刷り:歯科医療の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染予防対策(奥田克爾名誉教授)【2020年4月13日改訂版】 >>

同窓会より会員の皆様へお願い (東京歯科大学3病院等について)(2020年4月28日更新)

2020年4月28日現在、母校3病院の状況については落ち着きを取り戻しておりますが、引き続き各病院ホームページをご覧いただいた上でのご対応をお願い申し上げます。

4月7日に、7都府県に緊急事態宣言が発出されたことに伴い、母校3病院等は現在大変な混乱状況にあるとのことです。
各病院診療体制等についての問い合わせは、母校ホームページをご覧いただき、ご対応をお願いいたします。

情報ネット 会務トピックス/別刷り:「歯科医療の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染予防対策」(奥田克爾名誉教授、2020年4月13日改訂版)・「新型コロナウイルスのパンデミックからオーラルヘルスを考える」(奥田克爾名誉教授、2020年5月9日改訂版)

2020年5月12日:「新型コロナウイルスのパンデミックからオーラルヘルスを考える」(2020年5月9日改訂版)を掲載しました。
2020年5月3日:「新型コロナウイルスのパンデミックからオーラルヘルスを考える」(2020年4月25日改訂版)および、本寄稿概略が記載された日本歯科新聞記事(2020年4月21日号)を掲載しました。
2020年4月26日:「新型コロナウイルスのパンデミックからオーラルヘルスを考える」(2020年4月21日改訂版)を掲載しました。
2020年4月16日:感染予防対策PDFを2020年4月13日版に改定し、「新型コロナウイルスのパンデミックからオーラルヘルスを考える」(2020年4月12日)を掲載しました。




新型コロナウイルス感染症が蔓延しておりますが、
皆様におかれましては、お元気で診療に従事されておられますでしょうか?

母校では、卒業式、オリエンテーションなどの行事が中止となり、
同窓会本部においても、理事会、委員会の中止が続いており、皆様にご迷惑をおかけしている点も
あるかと存じますが、しばらくはご了承いただけますようお願い申し上げます。

さて、この感染症に対しては、歯科医院でも予防が大切になると思います。
そこで、母校の奥田名誉教授が「歯科医療の新型コロナウイルス感染予防対策」を
作成して下さいましたので、ご送付いたします。
どうぞ、十分にご留意されて診療に当たられて下さい。

この全世界的な流行が、早く落ち着きを取り戻しますよう願うとともに、
会員の皆様が、変わらずにお元気で過ごされますよう心からお祈り申し上げます。

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