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東京歯科大学短期大学開学記念フォーラム −未来へ羽ばたく歯科衛生士たちへ−(2017年11月3日(金・祝))

東京歯科大学短期大学開学記念フォーラム
−未来へ羽ばたく歯科衛生士たちへ−

日時: 2017年11月3日(金・祝) 13:30〜17:00
会場: 血脇記念ホール(東京歯科大学水道橋校舎新館)
会費: 無料(必要事項をご記入の上、FAXでお申し込みください)
お問い合わせ先: 東京歯科大学歯科衛生士専門学校 同窓会本部
TEL:043-270-3992・FAX:043-279-8699

東京歯科大学短期大学開学記念フォーラム −未来へ羽ばたく歯科衛生士たちへ−(2017年11月3日(金・祝))

特別講演

特別講演1: 井出 吉信(東京歯科大学 学長)
特別講演2: 山田 好秋(東京歯科大学短期大学 副学長)

シンポジウム
「国民のニーズに対応した歯科保健医療の提供と歯科衛生士の未来」

コーディネーター: 石井 拓男(東京歯科大学短期大学 学長)
藤平 弘子(東京歯科大学市川総合病院/歯科衛生士長)
基調講演: 「歯科衛生士教育における東京歯科大学の使命」
石井 拓男(東京歯科大学短期大学 学長)

シンポジスト1: 「歯科衛生士教育の現場から」
白鳥 たかみ(東京歯科大学短期大学 講師)
シンポジスト2: 「歯科衛生士として予防歯科のキーマンになるために」
重久 可奈子
(公益財団法人ライオン歯科衛生研究所 診療健診事業部 健診事業推進室 東日本Gマネージャー)
シンポジスト3: 「歯科大学病院(都市型拠点病院)歯科衛生士より」
上島 文江(東京歯科大学水道橋病院 歯科衛生士長)
シンポジスト4: 「専門領域の歯科医師の立場より」
大久保 真衣
(東京歯科大学 口腔健康科学講座 摂食嚥下リハビリテーション研究室 講師/歯科医師)
シンポジスト5: 「全人的歯科医療を担う 〜医科大学付属(総合)病院歯科衛生士より〜」
佐久間 寿美代(慈恵会医科大学病院 歯科 歯科衛生士)

同窓会創立120周年記念フォーラム “明るい歯科医療を模索する” 『これからの社会保障政策と歯科医療の展望』(2015年9月13日)

東京歯科大学同窓会120周年記念フォーラム “明るい歯科医療を模索する” 『これからの社会保障政策と歯科医療の展望』(2015年9月13日 講師:遠藤久夫教授・上條英之教授)

 超高齢化社会への移行が現実となった今、経験のない領域にて医療制度が変わろうとしている。これまで培われた医療政策とは違う次元で考えねばならぬ状況が、すでに目の前に訪れている。しかしながら、そこには、経済動向、人口比率、少子化問題、格差問題、医療提供体制・需給問題等、多くの問題が山積されている。様々な不安要素のある中で、歯科医療だけではなく医療全体に対し、我々は何を考え、何に向かって、どのように物事を進めるべきかを検討したいと思う。 続きを読む

東京地域支部連合会 フォーラム・ディスカッション開催のお知らせ(平成25年11月28日)

会員各位

東京歯科大学同窓会
東京地域支部連合会
会長 浮地 文夫

フォーラム・ディスカッション開催のお知らせ

謹啓

 時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
 平素は東京地域支部連合会会務運営にご協力いただき心より御礼申し上げます。
 本年度フォーラムは、「患者満足度を異業種に学ぶ」と題し三越伊勢丹HD取締役社長 大西 洋氏にご講演をいただきます。日頃の診療目線を患者目線に変えるヒントになるはずです。
 また総合調査委員会からの報告もありますので、多数の先生方のご出席を賜りますようお願い申し上げます。

敬白


日時: 平成25年11月28日(木)午後7時00分より
場所: 水道橋TDCビル13F会議室
講演:
  • 「顧客起点の絶対的価値の創造~百貨店構造改革の取り組み」
       /大西 洋(三越伊勢丹HD社長)
  • 「歯科医師の職業としての魅力について」
       /大曾根 尚史(総合調査公衆衛生部会)
  • 「患者・スタッフ・家族が安心できる医院体制の整備とは?Ⅱ」
    −いざという時の備えは大丈夫?−
       /武藤 功英(総合調査医療管理部会)
お申し込み・
お問い合わせ:
* 会場代及び資料代 1.000円(当日受付にて申し受けます)
* 生涯研修E-systemのICカードをご持参ください
〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-9-18 東京歯科大学同窓会 気付

2013年2月24日:東京歯科大学同窓会フォーラム

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「超高齢社会を迎えての、歯科医療におけるパラダイムシフト」

東京歯科大学同窓会事業推進部シンクタンク委員会では歯科医療や生涯研修のあり方を制度面から考えております。歯科医療のパラダイムシフトとして「チェアーサイドでの口腔機能評価と機能向上を積極的に組み込むこと」を提案します。

超高齢社会を迎え摂食嚥下機能など口腔機能の重要性が再確認されている中、一般歯科診療所内で早い時期から口腔機能を評価し、低下の予防や機能向上を図ることが望まれます。そこで、本年度の東京歯科大学同窓会フォーラムでは、午前中は大局的なアプローチとして、大久保満先生から歯科医療を国民生活の視点からご示唆いただき、井下英二先生には、これまでの地域保健行政でのご経験に基づいた多職種連連携の課題と歯科医療の役割についてお話しいただきます。また、安藤雄一先生にはこれまでの多くの疫学的知見から見えてくる課題について講演をいただきます。そして、午後の部では、石田 瞭先生、糸田昌隆先生、遠藤眞美先生の3人の先生方に、口腔機能の中でも摂食・嚥下および唾液の分泌機能低下の評価と対応を中心に話をいただき、口腔機能低下へどのように対応し一般臨床に取り入れていくかをご提案していただきたいと考えております。

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