TDC卒研セミナー2014 No.3 臨床セミナー
「診療の基本技術」
〜日常臨床のHow to〜
(2014年6月22日)

 保存処置、補綴処置といったそれぞれの手技を理解していても、現場では歯の状況が個々に異なり、臨床経験が少ない歯科医師はその対応に迷うこともあるでしょう。
 本セミナーでは、臨床における基本手技を確認しながら様々な場面、状況でどう対応したらよいか、臨床例をもって紹介いたします。卒直後の先生にとっては、臨床対応力を高める第一歩となるような内容を、すでに臨床経験がある先生方には、治療のバリエーションが広がるようなヒントをお伝えいたします。


講演内容

  • PulとPerどう見分ける?
  • 急患「痛い」・・ってどうしよう!
  • 浸麻を上手に出来ない
  • 補綴物の除去を早く安全に出来たら
  • ラバーダム防湿 やっぱり使おうかな。
  • 髄室開拡 リーマーが入らない、なぜ!
  • テックは何を使って作るの?
  • 支台築造の材料の選択基準は?
  • 印象が採れてるのかどうすれば分かる?
  • 義歯修理のポイント
  • オープンディスカッション(症例検討)

日時 :
2014年(平成26年)6月22日(日) 9:30〜16:30
講師 :
同窓会学術委員
受講料:
同窓会会員 8,000円
その他 10,000円
臨床研修医 無料
定員 :
80名

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