横浜西部支部/令和元年度 秋の一泊総会

 隔年で行われる当支部秋の一泊総会が,11月6日(水)から7日(木)にかけて箱根湯本河鹿荘にて行われた。
 当番区は泉・栄区で,出席人数はご来賓の神奈川県支部連合同窓会の西山 潔君を含めて11名であった。
 なお,講演会講師にお招きした東海大学医学部外科系口腔外科学教授の太田嘉英君には,宴会,2次会宿泊までお付き合いいただいた。
 総会は相庭常人君の司会のもと式次第に則り,挨拶,各種報告,協議事項と円滑に進み閉会となった。報告の中で,山之内正高君が米寿,宮 忠昭君が古希を迎えられたので,支部としてお祝いし,お祝い金を渡した。また,佐藤隆幸君と本間雅之君に病気お見舞いとしてお見舞金を渡すことにした。
 総会終了後の講演会では,東海大学医学部外科系口腔外科学教授の太田嘉英君に「今の臨床を生きる,今の臨床に活きる−知っておきたい口腔外科領域の最前線」という演題でいつもながらの軽妙な語りで分かりやすく講演していただいた。
 終了後は,会場を変えて宴会,カラオケルームでの2次会,さらに部屋に戻っての3次会と続き一泊総会ならではの楽しいひと時を過ごした。
 次回の総会は例年通り4月上旬をめどに予定している。

(平成14年卒・渡瀬 秀彦 記)