十期会(昭和37年卒・67期)/母校・総会・クルージング

母校・総会・クルージング

 平成30年度の十期会総会は,総計24名の参加を得て,去る10月4日(木)東京湾オーシャンビュークルージングとして開催された。
 午後2時学び舎水道橋病院正門前集合の予定に,午後1時30分には待ち侘びた学友達が集い始め,金山幹事代表のサプライズの企画の通り,待機していた大学事務局の田口様のご案内で新装の西棟に案内され,井出理事長・学長から歓迎のご挨拶を頂き,水道橋への移転の話や大学の近況報告を伺い,近代化された本館の血脇記念ホールや図書館等ご案内を頂き,記念品まで頂戴し,バスで日の出桟橋へと移動。
 車内1時間足らずの時間を利用して総会を行った。飯塚の司会で総会に入り,人生を全うし,ひと足先に旅立たれた,この1年間の逝去3学兄(松坂 泰 君,野村悦司 君,秋岡省三 君)に黙祷を奉げた。金山幹事代表の庶務・会計の報告と経過・日程等の説明があり,議事に入り,金山幹事代表より「次期幹事会について」の提案がなされ,幹事代表に安藤君が推挙され,全員一致で承認された。総会について等々の率直なご意見を頂き,山田幹事の閉会で総会は終了。バスを降り,日の出桟橋のクルーズ船前で,記念写真の撮影後シンフォニー号の船内に入った。
 懇親会は平成4年北海道での総会でお世話を頂いた平井聰子さんの乾杯の音頭で始まり,美味しいフランス料理に舌鼓を打ち,アルコールも入り,和気あいあい旧交を温め,各々の近況報告や懐かしい話に華を咲かせた。「楽しい時」は短いもの。堀江幹事の閉会に別れを惜しみつつ,来年の再会を誓い合い,各自想い出を胸に,全員帰路に着いた。
 「来年もまた,東京」ということです。今回やむなく参加できなかった会員も来年の総会には,是非ご参加をお待ちしております。2年間に亘り幹事会の代表として,企画から最後までお世話を頂いた金山君に感謝・感謝の声が多数寄せられた。

参加者
安藤三男,岩渕 徹,金山公彦,小室 甲・明子,佐々木協子,笹本允明,白井保明,清野比奈子,瀧 義孝・瑞枝,土屋 博,中村靖夫,永井栄子,野間弘康・歌子,初鹿繁和,平井聰子,堀江典子,松山美念子,山内英徳,山崎頼任,山田洋文,飯塚正人

(平成30年度幹事 飯塚 正人 記)